若松塾 板宿第二校の口コミ・評判
若松塾 板宿第二校 保護者(母親)の口コミ・評判【2013年08月から週5日以上通塾】(29300)
総合評価
4
- 通塾期間: 2013年8月〜2019年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 六甲学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちはすごく気に入って子供も今だに塾の思い出話しをするぐらい愛着があり最後の合格者パーティーに参加するために勉強を頑張ったと言っても過言ではないくらいだがそれぞれ考え方が違うので皆に合うとは限らないのでまあまあ良い、ぐらいにしといた。塾で何時まででも残って勉強できたので家に帰ってからはお風呂に入って寝るだけだったので家族としては助かった
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自主性を重んじるので子供達がのびのび塾生活を送っていた。自主性を重んじるので塾からはプレッシャーがないので意識の高い子は勉強するし、怠けたかったら怠けられる空気があったので子供がサボるとモヤモヤして塾からもっとプレッシャーをかけてほしいと思った事があったが今になってみればそれで良かったんだと思う。同じような学力の友達や同じ志望校の友達ができて刺激を受け合いながら楽しみながら受験に通っていたので親としては嬉しい限りだった
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
若松塾 板宿第二校
通塾期間:
2013年8月〜2019年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(五木模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(白陵模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
のびのびした教育方針でよく学びよく遊びのキャッチフレーズに惹かれた。子供の自主性を尊重する教育方針は受験が終わった後も生きていく力がつきそうだと思った
講師・授業の質
講師陣の特徴
全ての講師が学生でなく、プロの専任講師で皆プロ意識を持って、誠意を持って生徒と保護者に接してくれて、常に親身になって相談に乗ってくれて臨機応変に対応してくれた。受験に対する知識も豊富で常に頼りになる存在だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒がわからなくて質問した事は理論的にわかるまで説明してくれた
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
なるべく子供達に答えさせて和気あいあいとした授業で、楽しそうに学習していたが毎週行われるクラス分けテストで、クラスが分けられることにより子供達は緊張してテストに挑んでいた。今でも受験よりも何よりもクラス分けテストが緊張した、と言っていた。休み時間は友達と鬼ごっこをしたりおしゃべりをしたりごはんを食べたり楽しい時間を送っていたようだった
テキスト・教材について
あらゆる中学校の特色を取り入れたいろんなレベルに対応した、塾オリジナルのテキストで他にはないテキストは大変きたよなものだった。いろんな中学校の過去問から構成されたテキストで問題の解き方や雰囲気に慣れていけた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
いろんな中学校の特色を取り入れた独自のテキストで全くのオリジナルの学習だった。毎週、クラス分けテストがありそれによりクラスが細分化されレベルに分けられて学習が変わるのでそれにより子供達が緊張感を持って学習し、テストに挑んでいた。
定期テストについて
毎週クラス分けテストがあり、定期的に志望校別テストがあった
宿題について
宿題はあまりなかったようだったがテスト対策に勉強しないといけない感じで自主的に学習していた。テキストの過去問を解いていたようだった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
周期的に行われる面談や志望校を決める面談の日時案内やいろんな中学校の特色を教えてくれる座談会の案内など。あとは子供の授業態度など
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
子供の授業態度や成績のアップダウンの詳細。志望校決定への相談。子供の学習進度。志望校に向かって子供の合格までどれだけ何が足らないかなど
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
クラス分けテストにより成績のアップダウンは如実に表れたので本人が一番気にしていたので塾からは特にアドバイスはなかったように思う。どんな時でも淡々と指導に当たってだと思う。
アクセス・周りの環境
駅に近く、近くに商店街があったので休み時間に友達と買いに行っていろいろ食べるのが楽しみのようだった。
家庭でのサポート
あり
基本的に学習は自己管理にしていたが生活サイクルを整えるために食事、睡眠はきちんと取れるように気を配った。体調管理には気を遣った