若松塾 名谷校の口コミ・評判
若松塾 名谷校 保護者(母親)の口コミ・評判【2007年06月から週1日通塾】(35860)
総合評価
3
- 通塾期間: 2007年6月〜2007年10月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 兵庫県立兵庫工業高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
我が家に向いていなかったということだけなので、普通にいたしました。塾によっては寄り添ってくれるところもあるようなので、自分の子にどこがあっているかしっかり見極めれば、塾を考えている方は、おすすめだと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
結論から申し上げますと、わが子、そして我が家事態、塾に向いていないと感じました。切磋琢磨しながら、追い越してやる!という子供のほうが、塾は向いていると感じました。塾は仲よくとか、一緒にという勉強スタイルではありません。特に進学塾となると尚更のような気がいたしました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・その他)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
若松塾 名谷校
通塾期間:
2007年6月〜2007年10月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(特になし)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(模試はなし)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
かなり前なので覚えていません。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
バイトに来ている大学生に関しては、とても感じがよくいつも対応が丁寧で、親のわたくしも本人も安心しておりました。講師の方に関しては、子どもの話の中では、理解できないことのほうが、多かったようです。そのことも含めて、相談をさせていただいたのですが、ついていけないものは仕方ないとばっさりきられました。我が子の理解力も確かに悪いかもしれませんが、もう少しだけでも相談にのってくれればと、憤りを感じました。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
当時は個別指導という形はなかったと思います。なので学校と同じように集団授業でした。子供に聞いた限りでは、進学塾ということもあるのか、和気あいあいという言葉はほど遠いようで緊迫して緊張する授業だったようです。しかも成績の悪い子にかんして、他の子どもがからかったり馬鹿にしていてもほったらかしで、仕方ないという状況でした。学校ではないので、仕方がないとは思いますが、人として、教育者としていかがかなと思う部分もあるなと感じました。
テキスト・教材について
かなり前なので覚えていません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
進学塾と名を挙げているので、学校の授業の補填というよりは、やはり受験に向けての授業のカリキュラムだったと思います。レベル的には、当時は学区があったので、その学区の中でもトップの学校の受験に合わせている勉強の仕方でした。何のために受験校を聞いてレベルに合わせての授業とうたっているのか疑問に思いました。
定期テストについて
何度かあったように思います。
宿題について
宿題量(中学2年) 数学、英語、国語と授業を受けていたと思います。 はっきりとは覚えてはいませんが、特に英語の宿題は多かったと思います。学校との宿題を合わせるときつかったと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年以上
塾からの連絡など全くありませんでした。こちらが連絡してはじめてやっと話をしてくれるという状態でした。なので、上記で答えた回答も、連絡なしという選択がなかったので、1年以上を選びました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振に陥った時も何もアドバイスはございませんでした。アドバイスどころか相談に行った際も、ついていけてないなら、やめる選択もという対応の言葉しかありませんでした。ただ唯一の救いは大学生のアルバイトの子が親身になって相談にのってくれたことです。
アクセス・周りの環境
周囲の環境は良かったのですが、路線バスか塾バスしか手段がなかったので、少し不便でした。塾バスも、家の近所には来なかったので。
家庭でのサポート
あり
我が家としては、教えるという行為はほとんど行っていません。それは勉強は親が教えるものではないと思っています。学校、またはそれを補うために塾があるのだと思っています。なぜなら子どもが混乱してしまうからです。なので、家庭でのサポートとしては、勉強しやすい環境を整えること、学校、塾での授業の進み具合などを、子どもから話を聞くということに、専念していました。