若松塾 板宿第二校の口コミ・評判
若松塾 板宿第二校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年08月から週5日以上通塾】(44596)
総合評価
3
- 通塾期間: 2016年8月〜2019年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 六甲学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
家庭、子供によって考え方も違うし、やり方も違うので基本、塾のおすすめはできないが合いそうな人がいれば自分達は気に入っていて結果的に良かったと思えるのでおすすめしても良いかと思うある。子供次第の塾なので、合う人と合わない人がいると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾は基本、本人のやる気次第、本人のやり方次第、本人任せのところがあったので子供の精神年齢が高くする子はするししない子はしないというスタンスで塾が無理やりさせるという事がなかったので途中の学年の時は物足りないような気がしたが、人生は中学受験だけでなく長いので結果的にその方が良かったと思えた。子供は塾のおかげで勉強習慣がつき、自分のために勉強しているので結果的に良かったと思う
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
若松塾 板宿第二校
通塾期間:
2016年8月〜2019年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(五木模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(五木模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
小学生時代は子供同士でたくさん遊ばせたかったので勉強ばかりでなく子供たちがのびのび学習しており、よく学び、よく遊べのキャッチフレーズに惹かれた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師陣はみなさん、アルバイトではなく、塾の専任講師であり、プロ意識を持って子供たちに接していた。各教科ごとに先生がおり、その科目に特化した先生で教え方も上手で子供たちも授業に引き込まれているようだった
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本、子供からの質問はなんでもわかるまで説明してくれた。塾の講師は教科ごとに分かれており教科に特化した先生なので詳しく丁寧に対応してくれるので大変助かった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
週一回のクラス分けテストでクラスが分けられ、する問題も全然違うので少しでも上のクラスに行けるように本人達も必死だった。そのテストでは成績も張り出されるし、席順も変わってくるのでそれも張り合いになりかなり真剣に、テストに挑んでいた。今でも本番の試験よりクラス分けテストが緊張したというぐらいだった。
テキスト・教材について
全国のいろんな学校の過去問がランダムに組まれているテキストで塾のオリジナルだった。いろんな問題に慣れていってるようだった、、
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾では週一回のクラス分けテストが行われており、成績によってクラスと席も変わってくる上に、クラスによって志望校も変わってくるので子供達は真剣そのものだった。そのクラス分けテストでかなり試験慣れしていったように思われる。
定期テストについて
定期テストは充実一回のクラス分けテストと2週間に一回くらいある志望校別テストがあり、受験間近になってくると毎週志望校別テストがあり、判定を受けられる仕組みだった。
宿題について
基本塾の宿題はなく、授業でする問題の予習復習をしていくという感じでそれをしていかないと授業を受けても無駄になるので結局していっていた。宿題を設けなくても自然としていっていた
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
塾での子供の態度と、志望校を選ぶ際の学校説明会の出欠確認など、志望校を決める際の個人懇談の希望日時の確認など。成績不振時の家庭での過ごし方を聞かれたりもした
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の成績を見ながら志望校選びのアドバイスや希望確認など。いろんな学校の特色も教えてくれて学校選びにも役に立った。子供に合いそうな学校のアナウンス。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どうして不振なのかを考えてくれ、こうすれば脱出できるのだはないか、というアドバイスを子供に入れてくれて、大変助かった。無理やり勉強させる事はなく、子供の自主性に任せてくれるので子供は割とのびのびしていた
アクセス・周りの環境
駅近に位置しており、商店街を通るので人通りも多いので安心だと思った。
家庭でのサポート
あり
家庭ではあまり成績に一喜一憂せずに、当たり前の生活を送れるように温かいご飯と入浴と睡眠が取れるようにした。万全の体制で受験生活を送ってほしかったので体調管理には気を遣った。