東大毎日塾 オンライン校の口コミ・評判
東大毎日塾 オンライン校 保護者(母親)の口コミ・評判【2024年01月から週5日以上通塾】(60677)
総合評価
4
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 名古屋大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まだ入塾してから1か月経っていないので評価できないが、本人と塾選びをしてオリエンテーション面談を親子で受け、家族で相談して入塾を決めたので、塾の学習方針と担当の講師の方を信じて学習を進めれば必ず成績に現れてくると期待している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人は人見知りで遠慮してしまう性格で、集団指導塾や対面ではわからないところを講師に聞きに行くことが困難なので、自宅に居ながら自己学習中にいつでもわからないことを質問し放題のシステムは本人にピッタリだった。また、本人は「通塾にかかる時間がもったいない」と言っていたので、オンラインで指導が受けられる点も良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東大毎日塾 オンライン校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月額料金。基本的に手持ちの教材を使うが、必要時買い足す教材費。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師(メンターさん)は学生だが、現役の東京医科歯科大学3年生。自身が実際に難関大学に合格しているので、受験のノウハウや体験談などを教えてもらえる。また、身近な目標になる。東大毎日塾に所属している講師(メンターさん)は約100人いて、全員難関大学に合格している人達。教え方や性格が合わない時は管理者にメールで申し出るとお互いに気分を害することなく交代可能。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自宅での自己学習中にわからない問題があれば、時間帯も限られず問題の数や量も制限なく講師に質問ができる。講師も単に解き方を教えるだけでなく、一度本人自身で問題に取り組んでみて途中経過を写真メールで講師に送ってもらいわからないところをヒントを与えて生徒自身の学力向上に努めている。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の形式はオンラインで、1対1の個別指導である。本人に1人の担当講師(メンターさん)がつき、本人と相談して本人に合わせた学習計画を立案してくれる。本人の選んだコースでは週1回の面談があり、その時に本人の要望を確認したり計画の見直しをしながら自己学習を進めていく形。
テキスト・教材について
基本的に本人が学校で使用している教材を使っている。「リードα物理」「ターゲット1900(英単語)」「ブライトステージ(英文法・語法)」「古文単語315」「黄チャート数学Ⅰ+A」など。学習計画を進める中で必要になったら買い足す形。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
本人の学力と志望校に合わせた個別学習計画に沿って家で自己学習を進めていく。本人の選択しているコースでは、週1回60分のZooⅿ面談で学習計画の修正をおこないながらより本人に合った計画に見直していく。その他の時間は計画に沿って自己学習を進めていく。スタディプラスやラインワークスといったアプリを使用し学習内容や学習時間を講師に報告するので勉強へのモチベーション維持と向上に役立つ。
宿題について
1週間の宿題の量や教科は、本人の学力や志望校に合わせた学習計画に沿って進められるので、その都度変わってくる。学校の定期テストの予定も加味してくれる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
ラインワークスというアプリを使用して毎月の定例アンケートや事務連絡が届く。保護者と講師(メンターさん)と管理者(スーパーバイザー)のグループと、講師(メンターさん)と生徒用のグループがあり、生徒用のグループは希望すれば親も参加して講師と本人の学習のやり取りを見ることができる。
保護者との個人面談について
週に1回
まだ入塾して1か月も経っていないので、学習面についての相談はできていない。入塾してから成績に変化が現れてくるまでに半年はかかると案内されているので、経過を見ているところである。 入塾時の初回面談(保護者・本人・運営)で、オンライン塾の学習の進め方を教えてもらった。オンライン塾は親子共初めてだったので、入塾してから1週間はひととおり体験してみるまでリモートのつなげ方や音声の不具合、画面のスクロールができない等、ラインワークスで適宜相談した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
まだ入塾して1か月も経っていないので成績に変化はないが、講師は自身が難関大学を合格突破しているので、本人の成績不振時に具体的で適切なアドバイスをしてもらえると期待している。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
オンライン塾なので慣れている快適な自宅で勉強に集中することができる。
アクセス・周りの環境
オンライン塾なので自宅で学習を進めることができ、わからないところはその都度メールで質問できて時間帯や数の制限も無い。週1回の面談もリモートなので、パソコンやインターネット環境が整っていれば通塾にかかる時間や送迎の負担や塾周辺の治安の心配はない。
家庭でのサポート
あり
本人の学習が進むように、姉妹と二人で一部屋だが子供部屋を作っている。スマホや学校で使用しているタブレットのほかに、ネット環境や本人が使えるパソコンを準備した。可能な限り自己学習のタイムスケジュールに合わせて食事を用意している。