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公文式通信学習 本部の口コミ・評判

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回答日:2024年07月08日

公文式通信学習 本部 保護者(母親)の口コミ・評判【2004年04月から週5日以上通塾】(66896)

総合評価

4

  • 通塾期間: 2004年4月〜2020年3月
  • 通塾頻度: 週5日以上
  • 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 九州大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

無理やりではなく、小さい時期から 生活の一部として学びを取り入れることができた。なぜ学ぶことが必要なのか、 わからないことにぶつかった時に何度も類似した問題を解くことによって、 突破口を見つけて進むことができた。 自由な時間と場所で学べたことはよかった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

子どもの学習能力に合わせて進めることができたので良かった。小さい時期から学ぶことを習慣化させ、生活の一部に組み込ませることで、学ぶことへの抵抗なく、大学院卒業まで、学ぶ意欲が続いていたような気がする。 添削教材は手元に戻ってきた時には興味がなくなっているので、合わない。

保護者プロフィール

回答者: 母親(50代・会社員)
お住まい: 熊本県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 401~500万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 公文式通信学習 本部
通塾期間: 2004年4月〜2020年3月
通塾頻度: 週5日以上
塾に通っていた目的: 学校の学習の補習

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 65 (進研模試)
卒塾時の成績/偏差値: 70 (進研模試)

費用について

塾にかかった月額費用: 10,000円以下
塾にかかった年間費用: 100,000円以下


塾にかかった年間費用の内訳

教材

この塾に決めた理由

近くに塾がなかった。 小さい時期から学べる。 学ぶことを生活の習慣にするために なるべく小さい時期から 学ばせたかった。 子どもの能力に合わせて、 教材を進めることができた。 学ぶ進度が数字で目に見えて 目標が立てやすかった。

講師・授業の質

講師陣の特徴

テストの添削は何度かしてもらったが、 相手がどんな人がわからない。 添削してもらった解答よりも、 自分で教材を見直した方が 分かりやすいこともあった。 添削教材もあったが、 添削してもらって 手元に戻って来るまでに、 期間があり、その間に新しい教材、学習内容に興味が湧き、添削してもらったところには興味がなくなっていることがあった。 とにかく、添削教材については迅速に対応してほしかった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

添削教材で対応

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

通信なので孤独なようだが、 最初から1人で学んでいたので、 家で生活をしているリラックスした状態で 勉強に取り掛かることができた。 子どものやる気、ここまでしたら遊ぼう、 など、自分で徐々にルールを作って 自分で学ぶ習慣ができてきた。 他の子どもとと比べるのは 全国で何番、県で何番という 数字だけだったので、 ここまで頑張ったら、何番になるという目標が立てやすかった。他人よりどれだけ優れているかではなく、自分で頑張ってたら、これだけ伸びたという自分の成長だけをひたすら目標にできた。個人差はあると思うが、学習の学び方が合っていたと思う。

テキスト・教材について

類似のも話題を繰り返すことで、 問題を見ただけで、解き方が すぐわかるようになった。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

学校の進度とは少し違ったが いずれは習うところなので、 やっておいて損はない。 小さい時期に教材を勧めておいたので、 学校の予習が早く済み、 授業が復習になっていた。 教材を進みすぎていて、忘れはしないかと心配していたが、懐かしいと言いながら、 学校からもらった教科書を眺めていた。

定期テストについて

本当に学習したものが身についているかの確認になるので、あってよかったとおもう。

宿題について

通信教材なので、 やればやるほど進度が進むのが面白かったらしく、1週間分を1日で終わらせることが多かった。教材が足りなくなり、より教材を送ってもらううちに、さらに学習の進度が進んた。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

3ヶ月に1回

教材の進め方。 添削教材のやり取りが主で 添削教材が手元に戻って来るのが遅いので 家庭としては添削教材はしてもしなくても良かったが、添削教材を送らないと学習進度を心配された。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

成績不振にはなっていないので、 アドバイスは求めたことはない。 むしろ、相手が見えないので、 勝手に想像されて心配されたくなかったので、最初からアドバイスは求めていない。

塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)

通信なので、自宅で 子どものやる気、とれる時間に合わせて、 子ども中心で学べた

アクセス・周りの環境

通信なので、 住む場所は関係なかった。 途中、引越しがあったが、 何も変わることなく、 学ぶことができた。 また、通信なので、 時間も自由にできた。

家庭でのサポート

あり

子どものやる気が出るように声かけ。 なぜ学ぶことが必要なのか、 学ぶことへの疑問には話し合いをした。

併塾について

なし

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