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KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの低学年コース「玉井式国語的算数教室」【小1-小3/集団指導】

低学年コース「玉井式国語的算数教室」【小1-小3/集団指導】|KECゼミナール・KEC志学館ゼミナール

「玉井式国語的算数教室」では、講師が一方的に算数の公式・解き方を教える指導はおこないません。
問題の意味・内容をよく読んで考えることによって、生徒が自分で「式をつくる力」を養いながら、「算数的思考力」を鍛えることができます。
アニメーション教材とオリジナルテキストを使用した授業を通して生徒の「イメージング力」が高まり、公式に頼ることなく、自分の発想にもとづいて四則計算をおこなうことが可能になります。さらに、算数の長文・応用問題に取り組むことで、読解力もアップします。

《授業分数:65分》
《科目:算数》

授業について

授業の特徴

■「表現力」「思考力」「判断力」の土台になる「イメージング力」を養う

生徒が社会で活躍する時代には、人間に代わってAI ロボットが単純作業を担当すると言われています。将来、生徒に必要とされる主な能力は、以下の3つです。

①自分の頭で考えて言葉にする「表現力」
②理解を深めて解決策を探る「思考力」
③想定外の事態に対応する「判断力」

これら3つの能力の土台となるのが、「イメージング力」。「玉井式国語的算数教室」では、低学年のうちから「イメージング力」を養っていきます。

■ 3つの要素から構成される「アニメーション教材」

授業では、生徒の集中力を途切れさせないストーリー展開のアニメーション教材を使用。このアニメーション教材は、次の3つの要素から構成されています。

①「きほんのおはなし」:新しく学習する単元の導入部分を紹介、算数の基本的な考え方を楽しく学びます。アニメーションの視聴後は、テキストの問題演習をおこないます。

②「ものがたり算数」:算数の要素を盛り込んだ物語を視聴して、ストーリーを疑似体験しながら答えの導き方を身につけていきます。

アニメーションのイメージが頭に残った状態でテキストの問題に取り組むことによって、自分の考えを表現する力が養われます。さらに、問題につまずいた場合には、ヒントになるアニメーションも用意されています。

③「かたちの形」:ほぼ毎回の学習に組み込まれている「かたちの形」では、テキストでは見えない図形の部分を、アニメーションで立体的に動かすことによって可視化。「イメージング力」をきたえながら、平面・立体の図形や展開図などの問題に取り組みます。

■ 長文問題に取り組み、「算数的思考力」をきたえる

授業の回数が進むにつれて映像の量が減り、長文を読んで問題を解く割合が増えていきます。長文はアニメのストーリーの続編形式のため、生徒が興味を持って「文字を嫌がらずに読む」ことができます。

カリキュラムでは、まず「問題を徹底して考え」、次に「自ら式・図を書いて試行錯誤する」ことを何度も繰り返します。試行錯誤をしながら「イメージング力」を高め、自分の発想で公式・解き方を生み出す「算数的思考力」をきたえます。

成績を上げる仕組み

■ アニメーションでストーリーを疑似体験しながら、算数の考え方・答えの導き方を身につける

使用するアニメーション教材は「キャドック王国」の中で、算数要素を散りばめながら生徒の興味をひきつけるストーリー展開となっています。生徒が好奇心を持ってストーリーを疑似体験するうちに、算数の考え方・答えの導き方を身につけることが可能です。

また、アニメーションの視聴後に取り組むテキスト演習は長文問題がストーリーの続きになっているため、生徒にとっては取り組みやすく、文章問題に苦手意識をもたずに読み進めることができます。

講師の特徴

■ 研修で指導力を磨いた講師

高い採用倍率を突破した講師が、さらに徹底した研修で指導力を磨きます。選りすぐりの講師が学ぶ楽しさを伝え、生徒の能力を最大限に引き出します。

将来の受験につながる知識の土台をしっかり形成するのはもちろんのこと、さらには自分で考える力や表現する力を育成していきます。

KECの講師は、一人ひとりに寄り添った声がけによって生徒の自信をはぐくみ、自らの力で人生を切り開くことができる人間を育てます。

宿題・管理方法

自宅で、授業内容の復習や計算練習をおこなうことができる宿題の冊子に取り組みます。この宿題は、1週間で30~40分程度の分量です。また、授業の後に復習プリント「できたかな?プリント」を配布。

授業中に視聴したアニメーションの物語の続きをプリントに盛り込んでいるため、生徒は興味を持って文章を読み進めて、話の展開を理解しながら長文問題に取り組むことができます。毎週プリントを解くことによって授業内容を定着させ、読解力を育成していきます。

テスト・模試について

■ 月1回「確認テスト」を実施

月1回「確認テスト」を実施して、生徒の理解度を明確にします。玉井式オリジナルのテストは、小学校でおこなわれるテストとくらべて問題量が多く、難しい問題も出題されます。

このため習い始めの場合は、生徒の多くがテストの問題を最後まで解くことができません。しかし、授業を受けてテストの回数を重ねるうちに全問に取り組めるようになり、成績も向上していきます。

このコースはこんな人におすすめ

「算数的思考力」と「国語的読解力」を同時に身につけたい

「玉井式国語的算数教室」であつかう問題の内容は、基本的に算数です。しかし、反復・反射の手法によって算数の公式・解き方を身につけることはありません。

アニメーション教材・オリジナルテキストを使用した指導を通して生徒のイメージング力を高めて、自分で「式をつくる力」を養いながら、「算数的思考力」をきたえることができます。

さらに、プログラムで身につける「集中して聞く力」「文章を読んで情景を頭に思い浮かべる力」「文章内の情報を正確に把握して答える力」は国語力の土台となります。

この「国語的読解力」を向上させると、教科を問わずに将来の受験につながる学力の基礎を築くことが可能となります。

図形問題に取り組み、「イメージング力」をアップさせたい

図形問題に苦手意識を感じる理由として、見えない部分をイメージすることが難しい点があげられます。しかし、アニメーション教材を使用しながら見えない部分を可視化することによって、生徒の「イメージング力」を育成することが可能となります。

ほぼ毎回の学習に組み込まれている「かたちの形」では、テキストでは見えない図形の部分を、アニメーションで立体的に動かしながら生徒に提示します。

このような方法で「イメージング力」をきたえながら、小学1年から3年まで全98回の授業をおこない、中学受験の算数に対応できる学力を身につけることができます。

低学年のうちに、「表現力」「思考力」「判断力」の土台を築きたい

AIロボットが単純作業をになう将来では、現在とくらべて仕事のあり方が大きく変化すると言われます。その社会で生徒が活躍するためには、「表現力」「思考力」「判断力」が必要不可欠な能力となります。

これら3つの能力の土台となる「イメージング力」を育成する「玉井式国語的算数教室」では、生徒の集中力を途切れさせないストーリー展開のアニメーション教材を使用。

低学年には分量が多いと思われる長文問題に興味をもって取り組みながら、「表現力」「思考力」「判断力」の土台を築くことができます。

サポート体制

生徒へのサポート

■ 年度途中からの受講も可能

毎回の授業で使用するストーリーは、1話で完結。このため、年度途中からの受講も可能です。授業のはじめに視聴するアニメーションの内容をもとにして長文問題を解くため、年度の途中から受講を開始した場合でも、授業がわからないという心配はありません。

また、平面図形・立体図形の問題は繰り返してあつかうため、学習上の取りこぼしは生じません。

■ 二者面談で学習面・困りごとをサポート

いつでも講師・生徒の二者面談をおこない、学習面だけでなく生徒の困りごとなども積極的にサポートします。

保護者へのサポート

■ 毎週、授業のめあてを配布「アプローチシート」

授業の後は毎週、保護者あてに「アプローチシート」を配布して、授業のめあてをお伝えします。小学校・低学年の場合、保護者が生徒の家庭学習を見守り、はげまし、ほめることが大切です。

この「アプローチシート」には宿題「できたかな?プリント」に取り組む際、保護者がどのように声をかけると生徒の理解が深まるかについて、アドバイスも記載しています。

■ 授業・宿題の内容を確認できる「KE-Cube」

保護者が「KE-Cube」にアクセスして、授業・宿題の内容や請求情報を確認することができます。

■ 入退室時の確認「セーフティメールカード」

生徒の入退室時に、保護者にメールが届くシステム「セーフティメールカード」を導入しています。

■ 遅刻・欠席の対応

事前に連絡なしで生徒が遅刻・欠席した場合は、必ず保護者に確認の連絡を行います。さらに、欠席の場合は、授業に遅れが生じないように、授業の進捗状況・宿題などを電話で伝えます。

■ 学期末の懇談会

学期末を中心に、保護者・生徒と三者の懇談会を行います。塾での様子や勉強方法の指導など、生徒一人ひとりに合わせた内容で実施します。懇談会は、希望に応じていつでも可能です。

設備面のサポート

■ 自習室の利用・講師への質問が可能

教室の開校時間は、自習室を利用することができます。また、自習時は講師に質問することも可能です(講師によって担当科目が異なるため、質問の対応時間を設定している教室があります)

その他の特徴

■ 無料体験レッスンは保護者の参観が可能

体験授業は無料、保護者の参観が可能です。

■ 入塾の際は、入塾テストを兼ねた「学力診断テスト」を受験

入塾する際、小学1・2年生は算数、小学3年生は国語・算数の「学力診断テスト」の受験があります。テストの結果をもとに、個別カウンセリングをおこない、生徒に適した学習方法を提案します。

このテストは入塾テストを兼ねているため、入塾にあたって再度テストを受ける必要はありません。

KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールの 中学合格実績

  • 京都教育大学附属桃山中学校 39名
  • 大阪教育大学附属天王寺中学校 44名
  • 大阪教育大学附属平野中学校 15名
  • 育英西中学校 81名

が選ばれる 3

  • 掲載教室数 100,571 教室
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