臨海セミナー 中学受験科 大島校の口コミ・評判
臨海セミナー 中学受験科 大島校 保護者(父親)の口コミ・評判【2016年01月から週3日通塾】(27504)
総合評価
5
- 通塾期間: 2016年1月〜2017年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 正則高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾全体を見た訳ではなく、講師の先生とのやり取りが判断材料になる為、塾の評価はわからない。但しこちらの要望や講師の方法論を聞き、どうしたら良いのかを講師、子どもと我々親で理解し、共有できる環境にあった事は大いに評価出来る点であっだと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
時間との戦いの中で、アレもこれもと家にまで塾が延長される事は流石につらいとおもっていたので、出来るだけ家にいる時は、短時間で集中して、勉強する様にとは言うが、ダラダラとするのは意味がない為、家では出来るだけリラックスできる様にしていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・経営者)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
臨海セミナー 中学受験科 大島校
通塾期間:
2016年1月〜2017年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60-70万円程度
この塾に決めた理由
ママ友の同級生のお兄ちゃんやお姉ちゃんが通ってよかったとの口コミからの紹介を受けた。後は自宅からの距離も考慮し、自転車もしくは送り迎えできる距離も決める際のポイントになった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
直接講師とコミュニケートしていたのは妻なので間接的にしか聞いていないが、親切、丁寧に対応してくれていた様で、信頼して子供を預ける事ができた。子供も講師が親切丁寧に指導してくれた事に感謝している。熱血指導までには行かなくとも、熱意と愛情を持って合格させようと言う意気込みはあったと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
家に帰ってくると同じ事の繰り返しばかりだと愚痴をこぼしていたので、それは分かるまで何度も刷り込み作業をして理解力を養っている講師に感謝し、忘れる事を少なくできる様な指導があるので伸びていると言い聞かせた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
重複するが、弱点克服に重きを置き、テキストだけでは推し量れないアドバイスが講師からあったと聞いており、子供から進んで積極的になる様に仕向けていただけたのではないか、と思う。塾に通う過程において分かりやすく伝えて理解させると言う方法論があったと思う。
テキスト・教材について
テキスト、教材は型通りのものなので、特に特徴的なものはなかったと聞いているが、講師がこどもの弱点を把握し、克服できる様に指導してくれた事で、テキスト以上のテキストがあったのではないかと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
弱点を重点的に指導してくれていた様で、非常に助かり、また志望校に対する科目を絞り込んだ指導で、子供も無駄なく弱点を克服できる様な環境整備をして頂いた。カリキュラムに他の塾との差はほとんどないと解釈しており、それをどう活用するかの方法論が重要だと思う。
定期テストについて
頻繁にテストをじっししたのではないか、ともう。学校でのテストの状況を見ながら、テスト慣れしてもらえる様に、塾でのテストも慣れることも必要なテストを定期的に実施していたと聞いていた。
宿題について
学校、部活、塾、学校の宿題、塾の宿題と時間の制約がある中での宿題対応なので、今から思うと非常に難しい状況の中で宿題対応もしていたと記憶しており、正直無理があったと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
何をどうすれば良いかと言う指導に対して子供がどこまで理解して、次に繋げる事ができるか、また子供に対して、なんどもおなじことの刷り込み作業を行うと言う指導方法への理解を求められた事は記憶しており、非常に良い事だと妻に伝えた記憶がある。
保護者との個人面談について
月に1回
妻に聞いた間接的な事として、上述した通り、弱点を克服するための方法論として、繰り返しの刷り込み作業を行う事。それによりやらなければならない範囲までに到達しなくとも、刷り込み作業を優先し、わかると言う理解力を植え付ける作業をして頂いていた事を親として理解できた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
あれやこれやと出来なかった理由は塾としては結果論として提出する義務があるのは理解できた。但し刷り込み作業をしている段階で、理解力がまだ養われていない状況下では、試験の結果も判断材料にはならない為、塾に対して不振な結果が出た場合でも、つか技につなげられる8日な指導をしてほしいと要望した。
アクセス・周りの環境
当時の自宅からは、自転車もしくは送り迎えが必要だったが、個別指導もあり、詰めた状況での勉強ができると思い、そこに決めた。