臨海セミナー 中学受験科 綱島校の口コミ・評判
臨海セミナー 中学受験科 綱島校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年09月から週4日通塾】(64380)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年9月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 中央大学附属横浜中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
教育に熱心なご家庭が多い地域に住んでおり、周りは3年生後半から塾選びをされていましたが、我が家は公立の中学校に行くつもりで、まさか中学受験することになるとは思ってもいませんでした。そんな出遅れていた息子でしたが、臨海セミナー綱島校の当時の塾長先生に出会えたことが、今の充実した中学校生活に繋がっていることは間違いないです。他ではここまで成績は伸びなかったと思います。いま、塾長先生が変わられたと聞いたのですとても残念です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
息子にはとても合っていたと思います。集団塾ですが、ひとクラスが少人数だったこと、どの先生も手厚く見てくれていたことで、学校よりも塾での勉強の方が熱心に取り組んでいました。あとは、同じくらいの成績の子と競い合えたことも良い点でした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
臨海セミナー 中学受験科 綱島校
通塾期間:
2020年9月〜2021年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(四谷大塚組分けテスト)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(合不合判定テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
費用は記憶になく、明細も手元に残っておりません
この塾に決めた理由
当時の塾長先生がとてもよかったからです。息子は5年生の後半から急に中学受験をしたいと言い出し、すでに周りの子供達は一通りの学習を終えて、過去問や演習問題に取り組むタイミングでの入塾でしたので、スタート時点で遅れをとっていてとてもしんどかったと思います。ただそんな息子に寄り添い、とてもきめ細やかに指導してくださいました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長先生が、とにかく良かった。5年の後半から入塾した息子のためにフォローアップのプリントを作ってくださったり、モチベーションを上げてくださったり、感謝しかないです。 他に算数を教えてくださっていた女性の先生もとても穏やかで、質問すると説明がわかりやすかったそうです。解説だけでなく、プラスアルファで問題を出して理解度を確認してくれたり、子供もとても慕っていました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
宿題や、模擬試験の解き直しなど、つまづいた問題を質問するとその場で解説してくれました。また類似問題をプリントしたものを課題として出してくれる事もありました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
出されていた宿題、または前回の授業の内容から、小テストがあり、ある程度の得点が取れないと居残り再テストがありました。 授業は全員で同じ内容を受けますが、子供の成績によって、テキストの演習問題の難易度が違っていました。
テキスト・教材について
四谷大塚の予習シリーズ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
臨海セミナーで扱っていたテキストがとてもよくまとまっていてわかりやすかったようです。 週3日は、綱島校での授業でしたから、6年生になると、特別講座として、電車で一駅移動した日吉校での授業が必須となるので、息子としては若干通塾に負担を感じていたようです。 ただ、日吉校では、さらに他の校舎の生徒も集まって、学力別のクラス分けでの授業だったので、逆にやる気が出たのも事実です。
定期テストについて
小テストは毎授業ごとにあったと思います。
宿題について
宿題は、その時の受けた授業内容に対応した問題集のページが数ページだったと思います。毎日の宿題はそれほど負担ではない量。 毎週土曜日にあるYTテストの解き直しや、月に一度の組分けテストの解き直しなど、テスト結果が悪いとボリュームが出てきてしんどそうでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
電話は塾長先生からがほとんどでしたが、時折、算数を担当してくださっていた先生が伝えてくれる事もありました。塾での子供の様子と、授業内容の理解度を伝えてくださいました。
保護者との個人面談について
半年に1回
主に模試の結果を踏まえた進路相談でした。息子は入塾時から、志望校をひとつだけ決めていて、そちらがダメだった場合は地元の公立中学に行くという約束で中学受験を始めたので、成績が伸びてきたことで色々な選択肢を提案してもらいました
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とにかく、入塾が遅かったこともあり、中弛みな時間はありませんでした。ただ、宿題をきちんと提出していたり、模試での結果な良かったりすると必ず褒めてくれたと息子は言っていました。成績アップをお便りに乗せてくれたり、表彰してくれたり、とにかくやる気を引き出してくれたことに感謝です
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
当時はコロナ禍でしたので、パーテーションなどで感染対策がされていましたが、ひとつひとつの教室はあまり広くなかったように記憶しています。
アクセス・周りの環境
当時通っていた小学校の目の前にあったので、自宅から通いやすかったです。自転車を停めるところがなかったため徒歩で通いました。
家庭でのサポート
あり
宿題の進捗状況や、模試までの勉強時間の配分など、本人に考えてスケジューリングをさせるが、親から声かけをして宣言させていた。そして、自分が立てたスケジュールなので、出来ているかどうかの確認だけしていました