講師陣の特徴
映像授業を担当する講師はベテランでプロの講師だと思います。学生ではないので、レベルは高いのかなと感じました。また映像授業のため繰り返し視聴することも可能で、必要に応じて早送りして受講することも可能なことなどあり、生徒の学習の習熟度に合わせた受講が出来ると思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
担当の学生が相談に乗ってくれていた印象があります。必要に応じて塾長がアドバイスをしてくれる体制をとっていました。グループミーティングの前後や、学校の定期試験の時にちょっとした質問に回答してもらったりしていました。年齢の近い先生が進路のことなども相談に乗ってくれるので、話しやすい環境だったのかなと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的には自分でスケジュールを立て、通塾して、自分で選んだ映像授業を視聴し、視聴した後の確認テストを受けて、合格点を取れればカリキュラム終了という段取りで進められているようです。知識を定着させることを主眼に置いた進め方になっていると思いますが、正解できないと、きつい印象がありました。
テキスト・教材について
テキストはオリジナルだと思います。基礎的な知識取得用と、知識を引き出すための応用編とがありました。基礎知識の取得用のものは繰り返し訓練することが求められているように感じます。出来るだけ低学年のうちに始めた方が良いと思いました。開始が遅くなるとついていくが、かなりしんどくなるなと感じます。