東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール与野校の口コミ・評判
回答日:2024年12月30日
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール与野校 生徒(本人)の口コミ・評判【2018年04月から週5日以上通塾】(102441)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年4月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 筑波大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
先ほども書いたが、自分のペースで進められるところが最大の魅力でありメリットであると感じる。ただ、そこで自分で自分を律することができるかどうかはそれぞれの性格や環境次第であるため、一概にみんなにおすすめできるとは言えないと感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分のペースで進められるところと、それでもちょくちょく自分の成績がわかりやすく張り出されたのでモチベーションを保つことができたところが自分に合っていたと思う。ただ、動画授業だとあまり頭に残りにくかったり、自分で自分を律することができないとただただダラけてしまうので、そこは集団の方が向いているかもしれないと感じた。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール与野校
通塾期間:
2018年4月〜2020年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
62
(センター試験)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(センター試験)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、テキスト費、夏季・冬季講習費
この塾に決めた理由
元々姉と兄も通っており、また個別指導であるため自分のペースで授業や課題を進められるところに魅力を感じたため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
担当の先生は大学生のバイトの人が多かったが、質問するとちゃんと調べて答えてくれた。あくまで授業を教える訳ではなく、進捗や今後の進路などを話し合ったりする担当の先生だった。私が通っていた当時の塾長先生はとても親身になって進路先などを一緒に考えてくださたった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講座を聞いていて分からなかったところなどを先生に聞きに行き、それについて解答したもらうという形式だった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
先述の通り、自分のレベルや選択に合わせて講座を受ける科目も先生も選ぶことができた。大体1授業1時間くらいで、確認テストを受けて合格できたらその授業を受けた証になるような感じだった。授業は動画授業なのでみんな割と倍速で回して聴いていた。英語や数学の記述式の試験対策で、自分が書いた解答を先生に送って、添削したものを送っていただくタイプの講座もあった。
テキスト・教材について
テキストは東進独自のテキストで先生ごとにテキストの内容は変わっていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
自分のレベルや選択に合わせて講座を受ける科目も先生も選ぶことができた。大体1授業1時間くらいで、確認テストを受けて合格できたらその授業を受けた証になるような感じだった。授業は動画授業なのでみんな割と倍速で回して聴いていた。
定期テストについて
毎回センター模試の成績が張り出された。また、年末には英語や世界史の千題テストが実施された。
宿題について
特に決まっているものはなく、また自宅でも講義を受けられるので自分のペースで進めるタイプだった。また、英単語のアプリをやったりもしていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
遅刻や欠席の際の連絡や、進捗状況の確認などの連絡が多かったように感じる。そこまで頻繁では無かったと思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
今後の進路や勉強方針などの確認、塾でとる講座の確認などをしていた。どちらかと言うと保護者だけでなく、生徒を交えた3者面談が多かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どうしてそうなったのかという反省を踏まえたうえで、次同じことにならないようにするにはどうしたらよいかを一緒に考えてくれた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
机が1人1人区切られているので安心して勉強できた。入口近くには軽食を食べられるスペースもあった。
アクセス・周りの環境
自宅から自転車で通っていたが、駅の近くであったためアクセスはいい方だと思う。