東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール池袋校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール池袋校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年04月から週4日通塾】(25585)
総合評価
3
- 通塾期間: 2017年4月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東京工業大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
映像授業であることや、担任や副担任のレベルの問題はあり、見極めは必要かと思います。これも考え方だとは思いますが、塾は通ってナンボのところもあり、我が子は家で勉強できなかったため、自習室として学校帰りに寄りやすい立地を優先しました。そういった点では、駅から傘なしで寄れる立地はよかったと思います
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
やはり映像授業は個人的に合う合わないがあると思う。我が子の場合は、高校2年生の段階で、別の塾に変更するか悩んだ時期がある。結果として最後まで通ったが、選択肢に入るのであれば早めに通い始め、相性を考えることをおすすめしたい。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール池袋校
通塾期間:
2017年4月〜2021年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(東進)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(東進)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
学校の通学途中の立地で、駅からも近く途中下車して通いやすかったから。長子が通っていて一定の効果は感じられたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ご存知の通り、東進ハイスクールは映像授業のため授業自体のレベルは安定している。レベルもよりどりで選択できる。また、講師も基本的に一流が揃っている。あとは、映像授業、及びその講師との相性がどうかといったところ。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
主に副担任が受ける。学習上の疑問点のほか、勉強方法、学習計画の相談も受けてくれる。副担任の力量によっては、ある程度のレベルに進んでいる科目について、映像授業をとらずに市販の教材を提案してくれることもある。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
映像授業のため、各自がブースや場合によっては自宅で受けることができる。内容は講師次第、録画だから反復して確認、止めて確認とかができる良さはある。一方で、人によっては単調になりがちで寝ちゃうという人もいるだろう。
テキスト・教材について
映像授業に合わせたテキストの他、副担任から紹介のあった市販の教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
映像授業で、難易度に応じてさまざまなカリキュラムを作ることができる。ただ、それを組み立てるのは、担任、副担任の力量にあるので、良いカリキュラムになるかどうかは腕次第。ある意味、良い担任や副担任に当たるかどうかが鍵。
定期テストについて
定期模試は、原則受験することとなっている。
宿題について
基本的にない。自分の考え方と副担任の指導力次第。良い副担任に当たれば、市販の良い教材を宿題として使ってくれる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
カリキュラムの受講状況や、過去の模擬試験の成績、担任や副担任の指導状況など。オンラインのホームページがあり、随時確認はできた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
今までの学習状況や進行状況、今後の学習計画の説明など、個の段階では次の映像授業の取得の提案があるので、必ず出費が伴う。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
個の段階の時も、担任や副担任の配慮、力量に寄るところがある。我が子の場合は、第一志望のレベルにはなかなか上がらなかったが、カリキュラムがよく組み立てられているからと、具体的な改善策の提案はなかった。
アクセス・周りの環境
繁華街で決して良くないが、駅近で傘要らず、帰宅途中に寄やすかった。
家庭でのサポート
あり
大学受験レベルの学習は、私が文系、息子は理系だったこともあり家庭でのサポートは難しいため、もっぱら体調管理などの健康管理が中心だった。