東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅前校 【募集対象：中学3年生～高校3年生】の口コミ・評判
東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅前校 【募集対象：中学3年生～高校3年生】 保護者（母親）の口コミ・評判【2017年10月から週5日以上通塾】（35520）
総合評価
3
- 通塾期間： 2017年10月〜2019年3月
- 通塾頻度： 週5日以上
- 塾に通っていた目的： 大学受験
- 成績/偏差値：下がった
- 第一志望校： 大阪市立大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
部活やなにか他の活動をされている方にはとてもいい塾だと思う。授業の内容は質が高いし、講師の方もわかりやすく面白い授業をしてくださるようだ。ただ、一つのカリキュラムの値段が高いため、取捨選択をしっかりやらないと莫大な金額を支払うことになると思う。それに、なにより本人の勉強する姿勢にかかっているところが大きいと思う。最後まで勉強することを持続できれば、とてもいい塾だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
バスケットボールの部活に入っていたことでとにかく時間がなかったため、東進衛生予備校の映像授業はとても本人に合っていたと思う。理解が浅いところは何度も繰り返し見て理解を深くできていたようだ。また、個人ブースといえど、まわりで勉強している人は見えるので、いい刺激になっていたようだ。同じ高校の子たちも多かったこともよかった。
目次
保護者プロフィール
回答者：
母親（50代・アルバイト・契約社員）
お住まい：
兵庫県
配偶者の職業：
会社員
世帯年収：
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別：
公立
教室：
東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅前校 【募集対象：中学3年生～高校3年生】
通塾期間：
2017年10月〜2019年3月
通塾頻度：
週5日以上
塾に通っていた目的：
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値：
55
（東進模試）
卒塾時の成績/偏差値：
55
（東進模試）
費用について
塾にかかった月額費用：
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用：
100万円くらい
この塾に決めた理由
高校の時は、バスケットボール部に入っており、朝も放課後も練習があり、休日も練習や試合があるため、曜日や時間が決まっている集団授業の塾には行かなかった。東進衛生予備校は、映像授業のため、自分の好きな時間に行って、勉強できるため、そこに決めた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像化のため、その教科に特化した講師が質の高い授業をしてくれている。漠然しか理解できていなかったところもはっきり理解てきることができるし、苦手科目の苦手分野であっても克服できたようなことを子どもが話しているのを聞くと講師の方がよく考えて、作られた授業なんだろうなと思うことが多かった。 塾には、塾長のような方がおられて、子どもたち一人一人に進路指導やこれからの勉強の進め方などをアドバイスしてくださっていた。また、保護者の面談なども行なっておられる。 映像授業だけでは理解してできなかったところを直接教えてくれるアルバイトの学生さんたちもおられる。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
塾は個別のブースになっていて、空いている場所に座って、勉強をするようだ。みなさんがどのように過ごしていたかは知らないが、うちの子どもについて言うと、ブースに座ったら、まず、毎日やるように言われている英単語や漢字などのカリキュラムをやり、そのあと、自分が購入している映像授業をみる。そして、その単元のテキストをやる。わからなければ、映像をもう一度みたり、アルバイトの大学生の方に質問にいく。他の教科に関しても、それを繰り返し行なっていたようだ。そのあと、映像授業をとっていない科目の勉強なともやって行って、毎日塾が閉まる11時まで勉強していた。
テキスト・教材について
テキストや教材についてはあまり聞いたことがないため、よくしらない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
さきほどと重複するが、映像授業のため、日によってレベルが違うことがない。作り込まれた授業のため、質はかなり高いと思う。ただ、こうなれば受け手の姿勢次第だと思う。うちの子どもは部活をやっていて時間がなかったため、映像授業はとてもあっていたようだ。わからないところは何度も繰り返し見たりできるのがよかったらしい。ただ、ひとつの授業が40くらいに分割されている。いいのはわかるが、値段が高いため、そこまでお金をかけれない。
定期テストについて
定期テストがどんなふうに行わらていたのかよく知らない
宿題について
宿題は基本ないと思う。バスケットボールの部活と高校からの宿題でていっぱいだったと思うので、宿題が出てもできなかったと思う。そのかわり、塾でできることは全部やっていたようだ。宿題がないことで、本当に自分に必要な勉強を無駄なくできたのではないかと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
３ヶ月に1回
子供についての塾での態度や今の勉強の進み具合などをお聞きして、今後の勉強の進め方や特別授業や夏期講習や冬季講習などの受講をどうするかの確認などを聞かれていた。
保護者との個人面談について
３ヶ月に1回
さきほど記入した連絡内容とほぼ同じだが、電話の内容を踏まえて、今後どんな勉強をしていくと目標の大学に合格できるかなどを細かくお聞きしていく。また、今本人が高校生活や部活などでどんなスケジュールで過ごしているかなどをお伝えする場でもあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
入塾時に目標の大学「必ずいれてやる！と大きなことをおっしゃっていた割に、大した指導をしてもらったようには感じなかった。本人ががんばるのほ当たり前だが、時間がないため、本人だけではむずかしいところを無駄なく偏差値を上げていけるような指導をしてくだるのではないかと勝手に期待してしまっていた。本人はどう思っているのは知らないが、保護者としては物足りなさを感じていた。
アクセス・周りの環境
高校の通学路の途中にあるため、部活帰りにも寄れる。定期があるため、休日の日も通うことができた。
