東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅南口校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅南口校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年10月から週5日以上通塾】(36604)
総合評価
3
- 通塾期間: 2017年10月〜2019年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪市立大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
映像授業と個人ブースで集中して勉強できる環境は娘にはとても合っていたと思う。映像授業の内容も講師陣もとてもレベルが高かったと思う。塾には、参考書や赤本もたくさんあり、塾も休日も朝9時から入れたし、夜も10時半くらいまで勉強できた。本人にやる気があれば、本当にいい塾だと思う。わたしが残念に思うのは、本人だけがどれだけいい映像授業を見て、テキストを頑張って進めても、高校生が目標に向かって容量よく勉強を進めていく能力はないと思った。全体的に効率よく成績をあげていくために寄り添って次に何をしていくのがいいのが指導してくれるコーチのような人がいてくれれば、、と思った。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
入塾するときは部活動と両立できるということだけを考えて選んだが、実際には本人にとてもあったスタイルの塾だったと思う。まわりの友だちたちと比べると入塾するのも遅かったため、かなり焦りがあったことも結果としては良かったように思う。家庭教師や集団授業のように強制してくれる指導者がいないため、勉強が持続するとか心配していたが、実際には、映像授業のため、わかりにくい箇所は何度も見ることができるし、自分のペースで勉強できるのは合っていたようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 大和駅南口校
通塾期間:
2017年10月〜2019年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(東進模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100万円くらいはかかっていると思う
この塾に決めた理由
当時入っていたバスケットボール部の部活動が平日の朝練習や放課後の練習、休日も練習や試合があったため、集団授業の塾には行けなかったため、映像授業の塾を選んだ。そこには同じ高校の友だちも多く、体験入学でいろいろと授業を受けさせてもらって、本人が気に入ったため、そこに決めた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像授業のため、一定より質の高い講師だったと聞いている。授業の内容はとてもまとまっていて、わかりやすい。その教科に特化した講師陣のため、かなり練られた授業内容だ。一科目の中にもいくつも項目別に授業があり、だいたい一項目の授業が40時間くらいあるようだ。講師は飽きさせないように、おもしろく、わかりやすく、記憶に残るような授業をしてくれる。実際によくテレビに出演されている林先生の現代国語の授業を体験でうけたら、現代国語のテストの点数があがったと言っていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
本人はふだん聞きたいことは直接聞いていたので、わざわざ面談中に質問することはなかった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
塾には個別ブースがあって、塾に行くと空いているブースを見つけて座り、そこで勉強を始めていくらしい。やり方は自由のようだ。娘はまず高校の宿題を終わらせて、その後、入塾した時に基本で設定されていた英単語や漢字などを覚えていくカリキュラムをやっていたようだ。それから、購入した授業を1.5倍速で見て、わからないところは繰り返し見て、そのあと授業に沿ったテキストを解いていく。授業を見てもわからないところは、アルバイトで来られている大学生に質問に行っていたようだ。それを繰り返し行う日もあれば、塾においてある参考書や赤本をやっていく日もあったと言っていた。
テキスト・教材について
教科はとてもいいと思う。テキストについてはどんなものなのかはよく知らない。 ただ、だれかがついて指導してくれるわけではなく、1人でやっていかないといけないため、向き不向きがあると思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
さきほどと重複するが、一科目がたくさんの項目に分かれていて、その項目を選択して購入する。一項目の中にだいたい40くらいの授業数がある。どの授業もレベルが高いため、とれるだけとれたらいいのかもしれないが、複数になると代金も高額になるし、40時間くらいあるため、本人も大変な時間がかかる。ただ、見るだけでなく、テキストもやっていかないといけないし、理解できなければ、何度も繰り返しみることになるため、とても時間がかかる。どの授業をとるのか、しっかり取捨選択していくことが大変だとは思う。
定期テストについて
定期テストについては全くしらない。
宿題について
塾で出される宿題はない。もし、塾で宿題があれば、家でそれをする時間はなかったと思う。部活帰りに塾に行き、学校の宿題を終わらせた後、自分の決めた計画で勉強を夜の10時半くらいまでやっていたので、宿題がない塾でよかったと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
個人面談の日程調査で、塾長さんからかかってくるくらいで、その他のことで連絡があることはなかった。3ヶ月に一度くらいの割合で、個人面談があるため、いつその時間がとれるか日程を決めるだけの連絡だった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
進路のことが話の中心だった。部活をやっていたときは、両立できているかの確認があったが、部活を引退してからは、今の学力がどのくらいで、目標の大学に進学するためにどう勉強していったらいいかというお話だった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾長やアルバイトの大学生たちは、ほんにんから質問にいかない限り、向こうから何か言ってくれるわけではない。個人面談の時に模試の結果などを見て、私が今後どのようにしていけばいいのかお聞きしていた。
アクセス・周りの環境
通学途中の駅の近くにあったため、高校の帰りに寄るにはとても便利な立地条件だった。同じ高校から通っている友だちも多く、親としても安心だった。休日も通学定期があるため、行きやすかった。