東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 郡山駅西口校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 郡山駅西口校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年04月から週2日通塾】(40775)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
東進はやはり金額が高いと思います。東大特進コースは、特待生制度で教材費のみしか発生しませんでしたが、特待生でなければ入っていなかったと思います。ハイレベルな授業ではありますが、途中で挫折して辞める子も多く、人に積極的にお勧めすることはできないと感じています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分で勉強を進めていける子だったので、1.2年時は、学校の勉強や部活動もありましたので、空いた時間にオンライン授業に取り組めることは、本人にとって合っていたと思います。東大を目指すことになり、地方の壁を目の当たりにした際には、やはりオンライン授業の限界を感じました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・経営者)
お住まい:
福島県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 郡山駅西口校
通塾期間:
2020年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
70万円
この塾に決めた理由
高校に入る段階で、難関大を目指せる能力があったようなので、地方にはそれに対応する塾が少なく、全国レベルで戦うには全国共通の教材を提供する塾が良いと思いました。また、基本的には自主性を持って勉強を進めてほしいと思いましたので、自分の意志が重要となるオンライン授業は最適だと思いました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
オンライン授業のため、一方通行ではありましたが、楽しく授業を聞けていたようです。 特に、3年生になってからは特待生制度で東大特進コースにも入りましたので、林修先生をはじめ、かなりハイレベルな講師陣の授業をうけることができました。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン授業で一方通行ですが、ハイレベルの授業を受けることができていました。塾にはカリキュラムを管理して下さる担当の方がいましたが、中には本人に寄り添ってくれない方や、受験の情報に詳しくない方もおられました。ただ、本人は特に気にしていなかったようです。
テキスト・教材について
東進専用のテキストでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
1.2年次は、能力や生活サイクルに合わせて授業を選ぶことができましたので、自学と組み合わせてオンライン授業進めることができていました。3年次は、受験対策がメインとなりましたので、共通テスト対策、東大二次試験対策のカリキュラムを選択し、解説授業も大いに活用していたようです。
定期テストについて
模試が年に数回ありましたが、非常に難易度が高く、受験した外部模試の中では、最も点数が取れない模試でした。
宿題について
カリキュラムに沿ってオンライン授業を聞くのみなので、1.2年次はほぼ自宅で受講していましたので、授業そのものが宿題のような感覚で過ごしていたと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
ほぼ本人とLINEで連絡している様子で、保護者には面談の連絡が文書で届くか、緊急の連絡等はメールで届く感じでした。
保護者との個人面談について
半年に1回
受験に関する情報等はほとんどなく、次のカリキュラムをどうするかという、ほぼ営業活動のような内容でしたので、事務的に終わっていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾の担当の方には期待していなかったので、自己完結しながら勉強を進めていたと思います。いずれにしても受験勉強は自分との闘いとなりますので、アドバイスが欲しいという気持ちもあまりなかったと思います。
アクセス・周りの環境
駅前で人通りが多く、進学校に通う生徒がほとんど。