東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール南柏校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール南柏校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年01月から週5日以上通塾】(42232)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年1月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 青山学院大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
1日10時間勉強して志望校に合格することができました。レベルの高い塾なのでとても雰囲気が良く、本人も頑張り抜くことができました。周りを気にせず、自分が合格点を取れれば絶対合格できるということに本人が気づいて一生懸命頑張ることができました。金額は高いので、親として応援できることはお金を出してあげることでした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾へ通うのは親ではなく本人なので、本人が頑張れそうな場所を自分で選ぶことが大切だと思います。レベルの高い塾へ行けば行くほど金額もかかってきますが、そこはどこまで出してあげることが出来るか、ということになってきます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進ハイスクール南柏校
通塾期間:
2022年1月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(東進模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
本人の希望により体験して、本人が決めました。学校の帰りも休みの日も通いやすいように駅からも家からも近い南柏校が良いのではないかと提案はしました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像授業なので、塾に常駐しているのは大学生のチューターさんです。授業はとてもわかりやすく、どうしてもわからないところはチューターさんに質問していたようです。チューターさんの中には東大生の方もいらっしゃいました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
勉強でわからないことはチューターさんが丁寧に教えてくれていました。自分の志望校へ通っているチューターさんには大学の雰囲気や受験に関する気になることを相談していました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
映像授業です。常に静かです。目指す学校のレベルが高い塾なので遊びに来ているような子はいません。家にいるとダラダラしてしまうけれど、塾へ行けば勉強ができる雰囲気は十分にありました。頑張っているのは自分だけではない、辛いのは自分だけではない、と励みになったようです。
テキスト・教材について
東進オリジナルのテキストを購入しました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
目指す学校、学部によって必須科目がそれぞれ違うので、ひとりひとりに合った内容やレベルでカリキュラムを組んでくれます。映像授業なので、その点は理解できるまで何度も見ることができて良かったと思います。質問があればチューターさんに聞くことができました。
定期テストについて
東進模試を受けていました。他にも受けていたと思います。
宿題について
受験直前になると朝から晩まで塾にいました。なので宿題というのはありませんでした。基本、勉強は塾で集中してやっていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
連絡手段は基本的にお手紙で通知されて、面談で直接お話しする形でした。電話でお話しする、ということは基本的にありませんでした。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校を受験する我が子が今置かれている立ち位置を、模試の結果を見ながら教えてくれたりしていました。何が足りないのか、どんな勉強法をしたらいいのか、3者面談で話しました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
すごく頑張っているのに成績が上がらずやる気が出ない、という時もありました。その時は無理に塾へ行かせず休ませました。塾長と本人が面談をして、やる気が出るような言葉をいただいたようでした。塾は勉強を教えるだけではなく、心理学的な知識のある先生がいるといいと思いました。
アクセス・周りの環境
家から徒歩1分以内の好立地です。
家庭でのサポート
あり
基本、勉強については口出しは一切しませんでした。塾で本人がどれほど頑張っていたのか知っていましたから。家では出来るだけリラックスさせてあげようと心がけていました。スマホをいじる時間が気になることもありましたが、リラックス出来る場所がなくなってしまうので何も言わず本人に任せていました。さすがに受験直前はスマホをいじることもなかったので、どれだけ真剣に受験に向き合っていたのかが分かっていたので無駄にストレスを与えないようにしました。