東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 名古屋駅太閤口校の口コミ・評判
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 名古屋駅太閤口校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年08月から週3日通塾】(46120)
総合評価
5
- 通塾期間: 2018年8月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 名古屋大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第一希望の大学に合格して入学できたので大変良かったと思う。いろいろな良い点があるが、一番は合格に向けてのロードマップがしっかりと見えるかされていることと思う。漠然と勉強していると、そのペースが間に合っているのか間に合っていないのかが分からなくなる。しかし、塾のデータからそれが明示されているので安心感がある。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
映像授業なので自分のペースで早送りしたり何度も見返したりすることができるので、自分で考えて授業を受けることができる生徒であれば合っていると思う。また、映像は自宅でもオンラインでも視聴することができるので、すきま時間を使って勉強することもできる。問題は、場合によって理解できていないことを本人が気づいていない場合がある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
東進ハイスクール/東進衛星予備校 東進衛星予備校 名古屋駅太閤口校
通塾期間:
2018年8月〜2020年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(東進模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
90万円
この塾に決めた理由
JRや私鉄や地下鉄など交通の要衝で通学が便利である。また、自宅や高校からも近くて通学時間も短い。また、高校の先輩も何人か通った実績もあり安心感がある。
講師・授業の質
講師陣の特徴
映像授業であるため、全国的に有名で優秀な先生がそろっていると思う。それでも先生に対しては相性があるらしく、理解しやすい先生と理解しづらい先生がいるようだった。しかし、集団授業や個別指導塾と違ってハズレを引く可能性が低いと考えられる。しかし、生徒によって映像授業は向き不向きがあるので難しい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
映像授業後に不明な点などがあれば社員が教えてくれる。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
映像授業なので登塾して、簡単な個人ブースで粛々と映像授業を受講する形式のようである。個人ブースが並んでいるので、部屋は静かで騒がしいことはない。ただブースが少々狭いのでインフルエンザなどが流行っている時などは少々心配になる。もちろん、アクリル製か何かのついたてはあるようではある。
テキスト・教材について
映像授業に対応したオリジナル教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
希望大学を想定し、受験日から逆算したカリキュラムになっている印象である。最初は基本的な授業をしっかり受講して、そこができてからやっと応用的な問題に移行できるシステムになっている。また、テストの結果から本人の弱点をあぶりだして、その部分をカバーするような問題を集中的に解かせる仕組みがあった。
定期テストについて
塾固有の定期テストがある。希望校に対する合否判定や弱点分析がある。
宿題について
特に宿題はないようである。ただ、授業の進捗管理はしっかりしており、遅れが発生すると保護者に対して電話などのフォローが入る。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
まずは、授業の進捗状況が報告される。また、受験等に関する不明点などの問いかけやアドバイスを受けることができる。また、学期の切り替え時期において必要に応じて授業料などの説明もある。
保護者との個人面談について
半年に1回
本人の志望大学の確認と、そこに向けての成績の位置づけが説明される。また、勉強のペースが足りているか足りていないかの確認や、受験に向けての心構えなども教えてもらえる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
受講当初はどうしても成績が伸びづらく、本人が焦る場面が多くある。しかし、学力を蓄える期間というものが存在するので、必ず後から伸びてくるとの説明を受けた。実際に多くの学生がそのような傾向になるらしい。
アクセス・周りの環境
ターミナル駅があるので賑やかである。