東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 千葉中央駅校の口コミ・評判
回答日：2024年12月11日
東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 千葉中央駅校 保護者（母親）の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】（97021）
総合評価
4
- 通塾期間： 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度： 週2日
- 塾に通っていた目的： 学校の学習の補習
- 成績/偏差値：上がった
- 第一志望校： 敬愛学園高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
授業内容や指導方法は個別対応が充実しており、生徒のペースに合わせた学習ができる点が評価できる。しかし、授業の進行が早いと感じる場合があり、ペースが合わない生徒には負担がかかることもあるため、星4となった。全体的には非常に満足している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
この塾に合っている点は、個別対応や少人数制で、生徒一人ひとりに合わせた柔軟な指導が受けられること。また、定期的な進捗確認やテストがあるため、計画的に学習を進めやすい。一方、合っていない点としては、ペースが速いと感じる生徒には負担になる可能性があることや、少人数制のため、特定の教科に特化した指導を希望する場合には対応が難しいことが挙げられる。
目次
保護者プロフィール
回答者：
母親（40代・会社員）
お住まい：
千葉県
配偶者の職業：
会社員
世帯年収：
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別：
公立
教室：
東進ハイスクール／東進衛星予備校 東進衛星予備校 千葉中央駅校
通塾期間：
2023年1月〜通塾中
通塾頻度：
週2日
塾に通っていた目的：
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値：
50
（河合塾）
卒塾時の成績/偏差値：
60
（駿台予備校）
費用について
塾にかかった月額費用：
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用：
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、テキスト代、模試代
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
その講師は、大学在学中から塾講師を経験し、現在は非常勤講師として5年間勤めている。若手ながらも生徒との距離感が近く親しみやすく、最新の学習方法を取り入れた指導が得意で、特に理系科目に強いのが特徴である。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からの質問には、丁寧にわかりやすく対応する。まずは生徒自身に考えさせ、その後、必要に応じてヒントや解説を行う。疑問点が解消されるまで繰り返しサポートし、理解を深めることを重視する。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
少人数制または個別指導を基本としており、生徒一人ひとりの理解度に応じた柔軟な進行が特徴である。授業の流れは、前回の復習→新しい内容の講義→演習問題への取り組み→講師による解説と質疑応答という構成。雰囲気は、講師と生徒の距離が近く、和やかでありながら集中力を保てる環境が整っている。生徒が気軽に質問できる空気があるため、疑問を残さずに学習を進められる点が魅力である。
テキスト・教材について
My Juck
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
生徒の学力や目標に合わせた個別対応を重視している。初めに実施する学力診断テストを基に、学習計画をオーダーメイドで作成。授業は、少人数制または個別指導で進行し、講義と演習を交互に行うことで理解を深める。毎回の授業後に宿題が出され、復習と予習を促進。定期的に確認テストを実施し、進捗をチェックして必要に応じて学習計画を修正する。また、月に1回の模擬試験で実力を測り、試験対策も充実している。オンラインサポートも活用し、わからない点をその場で質問できる環境を提供している。全体として、効率的かつ柔軟な学習支援を行い、生徒一人ひとりの成績向上をサポートする。
定期テストについて
宿題は毎回の授業後に出され、週1〜2回程度の頻度で確認テストが実施される。テスト名は「理解度チェックテスト」や「単元確認テスト」などで、学習内容の定着度を測る。月1回の模擬試験も行われる。
宿題について
宿題の量は、生徒の学力や進捗に応じて調整される。一般的には、毎回の授業後に1〜2時間程度の内容で、復習と次回予習を含む。単元ごとのテスト前には、さらに多めの演習問題が出されることがあるが、無理なく消化できる範囲で設定される。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月1回の進捗報告を基本に、授業後の学習状況や宿題の進捗、テスト結果について詳細に報告する。また、必要に応じて面談や電話連絡を通じて、今後の学習方針や改善点についても共有する。
保護者との個人面談について
３ヶ月に1回
保護者との個人面談では、生徒の学習進捗や成績状況を共有し、今後の目標設定や課題を話し合う。また、家庭での学習サポート方法や改善点を提案し、協力して学力向上を目指す方向性を確認する。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時には、学習方法の見直しや復習の徹底をアドバイスする。弱点を把握し、重点的に学習することを主に行っていた。また、効率的な時間管理を提案し、モチベーション維持のために小さな目標設定を行う。
塾内の環境（設備・騒音対策・衛生面など）
パーテーションで席が区切られており、集中出来る空間だった。
アクセス・周りの環境
近くに塾がなかったため電車で通うことになり、アクセスは少し悪かった。
家庭でのサポート
あり
学習進捗を把握し、宿題や復習を確認することで、子どもが自主的に学習できるようサポートしている。わからない問題は一緒に考え、学習意欲を引き出す声掛けを行う。
併塾について
あり （集団塾）
特定の科目でさらに深い学びを得るためと、学校の授業だけではカバーしきれない部分を補うためである。また、他の塾で提供される異なる学習方法や教材を活用することで、より多角的なアプローチで成績向上を目指すためである。
