臨海セミナー　大学受験科 柏校 生徒（本人）の口コミ・評判【2023年01月から週4日通塾】（102548）

総合的な満足度

自分自身結果としてこの塾に通ったことによって絶望的な成績の低下は回避でき、かつ友人との共通の話題なども得ることができたという点で大きな恩恵を受けており、生徒を合格に導くという点において抜かりない姿勢には好感が持てるから。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

自分は自制心がなく、能動的な学習が奇跡的にやる気が湧かない限りは不可能である為、それを半強制的に目標、課題を設けた上で自習へと向かわせる方針に救われた部分があり合っていると思う。また、小テストや模試、自習時間により生徒をランク付けし、それを壁中に貼り出すと言うのは、ある程度成績の良い生徒ならモチベーションの向上や焦燥感を得られ、自分にとってもそれは効果的であり合っているとは思うが、そこで誰もが切り捨てられ、クラスを下げられらる可能性があることを思うと、塾というものの性質上避けられない点ではあるが、大学受験の制度そのもの、それに基づく社会制度そのものに共通する能力主義的な差別思想が覗き、その点に関しては賛成しかねる為合っていない。

塾にかかった月額費用： 10,000円以下
塾にかかった年間費用： 700,001~1,000,000円

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料 テキスト代

講師陣の特徴

基本は社員で、大学生バイトもいる。大学生バイトの場合ちゃんと教えてもらえない時があるので注意。 今の室長はエリア長も兼ねる手練れな為、以前ほど教室の方針も極端でなく安心できる。 授業は教師によって当たり外れがある。 難関になるほど室長をはじめとした面白い講師がつく。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

問題のわからないところの解き方、勉強スケジュールの立て方、部活との折り合いの付け方、親との付き合い方、志望校の相談

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

英語は予習前提でその解説 歴史は事象の流れを捉えながら情報を重要度ごとにまとめる 国語は問題を解きその解説 どれも世間話や、問題に関連する小話が入り生徒の興味を引く工夫が見られ実際生徒も楽しんでいるのが見受けられる

テキスト・教材について

クラスのレベルごと、教室ごと、教師ごとに異なるので聞かれても困ると言うものだが、英語だと旺文社の問題精巧シリーズとターゲット1900を使っている 歴史は山川の一問一答と臨海の簡易的な情報をまとめたテキストを使っている 国語は臨海の大学ごとの過去問テキスト

カリキュラムについて

生徒にあった内容になっており、受験合格に心血を注いでいるのもありアクティブラーニングなどと宣う学校での授業の穴を埋める役割をきちんと果たしている。期間内に終わるよう調整されている。通常授業に加え、季節ごとの講習などを計算した上でのカリキュラムになっている。生徒の目指す大学ごとに教える情報量を変えている。

定期テストについて

ラットと言われる単元ごとのテストがある 西北模試と呼ばれる模試の成績もとにクラス分けがされ、順次クラスのメンバーが変わる

宿題について

一週間に英語150単語　4時間くらいかかる 古文単語も50単語　1時間くらいかかる 30分ほどの英文読解

保護者への連絡手段

メール連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

授業期間や季節講習期間、自習大会や特訓の日時、模試の日時、教師の体調不良、書類の期限、面談の日時、説明会の日時など

保護者との個人面談について

半年に1回

模試の結果に基づく志望校の相談、勉強スケジュールの相談、学校での成績の相談、受験生との関わり方について、部活との折り合いの付け方について

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

自習室に赴くことが提案され、いつならこれるかというのを約束することで生徒が勉強に取り組みやすいようにする。

トイレの便座が暖かい エアコンから異臭がする 長時間の自習を推奨するわりにご飯を食べる場所が教師と生徒が入り乱れる共有スペースにある３つ程の机であり、使うのが憚られ実質的な機能はほぼない 暴走族の音がそのまま聞こえてくる 隣の教室の授業が聞こえてくる 教室が狭く荷物を置けない上、他の生徒と距離が近く気まずい 廊下が狭く1人しか通れない 導線が悪い 階段で移動する際重いドアを五回開ける必要があり、そこも狭いので他生徒とぶつかる

駅から5分 学校から5分 道が広い 車通りも多くて少し不安 治安もあまりよくない

なし

なし