武田塾の個別管理特訓【高1-高3/個別指導】
個別管理特訓【高1-高3/個別指導】の特徴
こんな人におすすめ
- たくさんの授業を受けているのに、成績が伸びない
- 自分に本当に必要な部分のみ、個別指導してほしい
- 自分の偏差値よりも高い志望校に「逆転合格」したい
「確認テストで定着度をチェックしながら、個別指導も受けたい人」向けのコース。武田塾の3つの特訓項目(「宿題ペース管理+確認テスト+個別指導」)を受講できます。
個別カリキュラムに沿って、「課題を自学自習→確認テストで習得度チェック→個別指導」を受講。週1回のテストで、確実に学習内容を身につけます。間違えた部分や疑問点だけを「個別指導」するため、効率よく受験勉強を進めることができます。
《科目:国語 / 数学 / 英語 / 理科 / 社会》
《授業時間:各教室までお問い合わせください。》
- 科目 算数・数学 / 国語 / 英語 / 理科 / 社会
授業について
授業の特徴
■ 敢えて授業をしない!自学自習で「できる」まで徹底管理
偏差値を上げる為には、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です。しかし、ただ授業を受けるだけでは「わかった」状態になっても「解ける」状態にはなりません。
武田塾では、自学自習でしか補うことができない「やってみる・できる」を徹底的にサポート。「自学自習する力」をつけることで、「わかる」を「確実にできる」状態にレベルアップさせます。
その結果、授業以上の成長速度で理解を深めていくことができ、志望校合格レベルまで最も効率的に到達させます。
■ 「宿題×確認テスト×個別指導」で成績アップへ
武田塾では、生徒一人ひとりの現在の成績、得意・苦手科目を分析し、志望校合格までに必要な学習を逆算し、スケジュール立てします。
そして、毎日の課題が日割りの「宿題」として出され、進捗管理されます。さらに、学習内容がしっかりと身についているかを毎週テストで確認します。
「確認テスト」の範囲は宿題として明確に示されているため、正しい学習法を行っていれば、合格点が採れるように作られています。
その後、間違えた部分、宿題をこなす中で分からなかった部分だけを「個別指導」するため、無駄がなく、最も効率のいい方法で学習を進められます。
【個別管理特訓コースは、「宿題ペース管理+確認テスト+個別指導」を組み合わせたコースです。※詳しい内容は下記を参照ください】
■ ①宿題ペース管理
志望校合格までに必要な課題を、「現在の学力と受験までの期間」から逆算し、一日ごとに設定された「宿題」として生徒に課します。
生徒は、毎日の学習内容が明確に分かる為、「何をどうやって勉強する」か迷いません。生徒の自学自習を確実に管理・サポートすることで、効率よく学習を進めることができます。
■ ②確認テスト
毎週確認テストを行うことで、「自学自習を正しくできているのか・学習が身に付いているのか」をチェックします。
「テスト」があることによって、生徒の集中力は増します。
定期テスト前は多くの生徒が勉強するように、確認テストがあれば、生徒は毎週「定期テスト1週間前」の状態になり、集中して自学自習に取り組めます。
テストは、合格点が定められていて、合格したら次の範囲へ。不合格であれば同じ範囲をもう一度やり直します。(テスト時間:1教科1時間)
■ ③個別指導
「講師に聞いて確認したい」「参考書で理解はできるけど、時間がかかるから解説してほしい」「記述解答添削を受けたい」というタイプの生徒に、個別指導で対応します。
武田塾では、一方的に解説するのではなく、生徒自身の言葉で解答根拠を説明させることで、初見問題に対応できる応用力を養います。
また、毎日の勉強のやり方についても細かくチェックします。個別指導を受けることで、入試までの限られた時間をより効率よく活用することができます。
■ 特訓時間や科目はカスタマイズ可能
特訓時間や受講科目数は、生徒の指導可能時間帯や必要性に応じて、カスタマイズし提案します。個別管理特訓コースは、主にS・Lの2種類をご用意しています。
・個別管理特訓S(1科目)週1回:確認テスト1時間+個別指導1時間
・個別管理特訓L(2科目)週1回:確認テスト2時間+個別指導1時間
■ オンライン指導が可能
各校舎でオンライン指導が可能です。基本的には通常の対面の場合と同じ指導を受けられます。
※オンライン指導はコロナウィルス感染拡大防止対策期間中のみとなります。
※通える範囲の校舎にご相談ください。
学習プランについて
■ 武田塾のカリキュラム3つの特徴
■ ①参考書活用で「ハイペース」で学習可能
武田塾では、参考書を活用し自学自習を進めます。予備校の授業では1週間に1章ずつしか進まない内容でも、参考書なら数倍の速さで進めることができます。さらに範囲を復習する機会もあるので、量も質も圧倒的に効率のよい学習方法です。
武田塾では、生徒一人ひとりに対し、志望校合格までに必要な教科ごとの参考書とその順番を全て洗い出し、1年間の時間配分を個別カリキュラムに落とし込むため、生徒も学習の進め方に迷いなく、自学自習に打ち込むができます。
■ ②毎週定期テスト状態で、甘え防止。
1週間の締めくくりに、その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます。そうして、日々の学習に甘えが出るのを防止します。
■ ③完璧になるまで繰り返す。
確認テストで不合格だった場合、毎週の課題をこなせなかったときは、次の週も同じ範囲をやり直します。
これにより、「やりっぱなし・解きっぱなし」の状態を防ぎ、勉強方法を根本的に変えることができます。
■ 厳選された良質な参考書を使用
武田塾では、市販の参考書を使用し学習します。
カリキュラムに使用する参考書は、わかりやすさ、網羅性、確認のしやすさ、レイアウトなどを総合的に考えて、最も良い参考書を選んでいます。
武田塾では、合格までの参考書の最短ルートを日々研究・共有し合い、受験生が志望校に逆転合格できるよう、カリキュラムを整えています。
成績を上げる仕組み
■ 最短・最速で効率よく「逆転合格」を目指す
集団授業では、クラスメイトや全国の生徒と同じペースで勉強をするため、他の生徒を抜かせません。
一方、武田塾では、参考書を適切に活用することで、自分に合った最短ルートで最も効率よく、自学自習を進められるため、「逆転合格」を可能にします。
実績として、1年や半年で、偏差値30台から早稲田、慶應、医学部に合格した生徒も多くいます。
■ 完璧になるまで絶対先に進まない
学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にすることが最速です。
武田塾では、最適な参考書を自学自習し、毎週その内容に基づいた確認テストを行います。完璧に理解・定着するまで徹底的に繰り返すことで、着実に志望校合格に近づきます。
■ 「4日進んで2日復習」の勉強法で効率良く学習する
武田塾では、忘却曲線を考慮し、4日進んで2日復習の勉強法を実施。週に2日の「復習日」を設け、その結果をテストで確認します。
「できない」問題は、復習し、その日のうちに「全問正解」するまで繰り返し解き直します。
ただし、苦手科目については、すぐに復習を入れたほうが効果的な場合もあります。このバランスは実際に復習しながら生徒一人ひとりにあった形を見いだしていきます。
講師の特徴
■ 100名以上の講師が在籍!(御茶ノ水本校の場合)
武田塾には、100名以上の講師が在籍しています。
東京大学の大学生・大学院生講師が最も多く、慶應大学、早稲田大学、一橋大学、東京医科歯科大学の大学生・大学院生講師やプロ講師などがいます(御茶ノ水本校の場合)。
担当講師は、生徒の指導可能時間、受講可能科目、志望大学、現状の偏差値、相性などを総合的に考えて決めます。
万が一、講師との相性が合わなかった場合、担当変更をすることも可能です。
■ 講師は参考書のエキスパート
講師は常に、参考書情報とそれに対する指導方法をアップデートし、生徒に、より良い指導ができるよう勉強しています。
■ 「自学自習」できない原因を特定し、出来るようにサポート
講師は、生徒が「自学自習」ができるようにサポートする役割を担っています。
具体的な内容としては、「勉強のやり方を指導・ノートや参考書のチェック・テストで習得度のチェック・軌道修正」などです。
生徒と2人3脚で受験を乗り切ります。
■ 講師を統括する教務が全教科のバランスを管理
武田塾では、「教務制度」を取り入れています。
教務は、教科全体のバランスを細かくチェックしたり、講師の指導を行ったりします。
テスト・模試について
■ 1週間に1度の確認テストで甘えを防ぐ
1週間の締めくくりに、確認テストを実施します。
その週に学習した範囲から、ランダムで全く同じ問題が出題されます。テストが不合格だった場合は、もう一度同じ範囲をやり直します。
また、テストで出来た箇所も「なぜできたのか」を生徒が講師に説明し、完璧に身についたことを徹底的に確認します。テスト日を設けることで、日々の学習に甘えが出るのを防止します。
宿題・管理方法
武田塾では、毎日のやるべき課題が明確に宿題として出されます。その宿題をもとに自学自習を行います。
宿題は、「生徒の現在のレベルと志望校合格に必要なレベルの差」と「受験までの期間」を基に逆算した上で課され、細かくスケジュール立てされています。
このコースはこんな人におすすめ
たくさんの授業を受けているのに、成績が伸びない
高校や予備校で多くの授業を受けていても成績が上がらない生徒は「授業を受けっぱなし」にしていて、内容の身につけ方を知らない可能性があります。
学習内容を身につける上で大切なのは「復習」です。
武田塾では、最初の4日間はどんどん学習を進め、次の2日間で復習と確認テストをします。
テストでできなかった箇所は、更なる復習を重ね、完璧になるまで繰り返し解き直します。そして、週の最後に必要な箇所を個別指導します。
このように、1週間に同じ範囲を繰り返し復習することで、着実に学習内容を身につけることができます。
自分に本当に必要な部分のみ、個別指導してほしい
集団塾では、自分に必要がない・参考書で読めば5分で理解できる内容や解説が、授業の大半を占める場合もあります。
武田塾の個別管理特訓は、テストで間違えた部分、宿題をこなす中で分からなかった部分だけを「個別指導」するため、無駄がなく効率良く、学習を進めることができます。
自分の偏差値よりも高い志望校に「逆転合格」したい
武田塾では、自分の現在の偏差値より高い志望校への「逆転合格」に挑戦できます。
集団塾では、スタート時の偏差値からレベル分けをし、志望校レベルが細かく設定されることが多いですが、武田塾では、現在の偏差値に関わらず、生徒の本当の志望校に合わせて学習プランを立てられます。
また、限られた期間で偏差値を20〜30上げる場合、長時間に及ぶ授業を受けていては効率が悪いケースがあります。
武田塾では授業はせず、参考書でどんどん先に進める自学自習を徹底的に行います。
その結果、集団塾の数倍もの速さで学習を進めることができます。
サポート体制
生徒のサポート
■ 「オンライン質問対応サービス」を利用し、疑問を解決
校舎のSkypeアカウントを通じて、御茶ノ水本校に在籍している東大や早慶など首都圏の難関大学講師に質問ができるサービスが無料で利用できます。
1対1で映像通話の形で質問できます。原則、文系、理系問わず全科目に対応可能です。
(科目によって当日対応できないこともあります)
保護者のサポート
■ 週に1回の指導報告書で生徒の進捗を共有
武田塾では、週に1回の特訓で作成される指導報告書を、保護者の方もPCやスマホで確認することができます。
どのような参考書で学習を行っているか、確認テストの点数がどれくらい取れていて、志望校合格に向けてどのような計画で進めているのか、実際の指導内容をご確認いただけます。
■ 三者面談(生徒、保護者、校舎長・教務)や二者面談(保護者、校舎長・教務)で情報共有
武田塾では、生徒、保護者、校舎長・教務での三者面談を通じて大学受験情報をお伝えしています。保護者の方と校舎長・教務の二者面談も歓迎です。
設備面のサポート
■ 自習室完備
自由に使える自習室を完備しています。特訓指導のない日でもお使いいただけます。利用可能曜日・時間は各校舎にお尋ねください。
その他の特徴
■ 無料受験相談
武田塾では、入塾をご検討されている方向けに、無料で受験相談を実施。
受験相談では、校舎の校舎長や教務が個別で受験に関する相談や参考書を活用した武田塾の勉強法についてお話しし、その後、カリキュラムのご提案などを行います。
体験特訓も受講可能です。
■ YouTubeで「参考書のやり方・大学受験情報」を無料動画配信
YouTubeの「武田塾チャンネル」では、参考書を使った勉強の仕方や大学受験情報など、生徒をサポートする動画を無料で数多く配信しています。