武田塾 鶴見校
回答日:2025年08月07日
順調に成績が上がってる実感を感...武田塾 鶴見校の保護者(白虎)の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: 白虎
- 通塾期間: 2020年6月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 慶應義塾大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
順調に成績が上がってる実感を感じやすいカリキュラム、毎回の課題の中からのテストで確認できること。スランプ時のメンタル面でのサポート。塾の雰囲気。自ら自習室で学習する習慣がつくようなカラクリ、とにかく団結してみんなで一緒に志望校合格を目指す雰囲気。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾内で生徒、講師の仲が良く団結してました。今まで勉強できなかった息子が必死になって勉強してました。担当講師をガッカリさせたくないと思わせる雰囲気があり、それが息子には何より合っていたと思います。講師の質も良く塾の卒業生が多かったので自分の経験を踏まえての指導で、これも息子には勉強をできるようになった要因になってました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
武田塾 鶴見校
通塾期間:
2020年6月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(全統模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(全統模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
授業料のみ
この塾に決めた理由
息子は当時工業高校に通っており、そこからの一般入試での大学受験でした。 中学校までは全く勉強しませんでした。 高校入試も定員割れした高校に2次募集でかろうじて入学しました。 中学の頃も通塾しておりましたが、本人が全くやる気がなく意味がありませんでした。 高校に入学後、高校受験の失敗から本人が焦りを感じ大学受験を早くから意識したようです。 学力が著しく乏しかったので集団塾では授業についていけるとは到底思えず、個別指導の塾を検討しました。 いくつか面談をし、指導方針に魅力を感じたのと面談時の塾長の人柄にここに決めました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
武田塾出身の大学生のアルバイトが多かったようです。息子を担当していた講師はプライベートでの質問対応もやってくれていました。直前期には自習室で深夜まで一緒に勉強していたようです。 どの講師も親身に対応する姿勢は共通していたようです。他の校舎のことはわかりませんが、ここの塾は講師の人柄がとてもよく全体の雰囲気を作っていたようです。塾生も講師も仲が良くイベントを計画してくれたりと一体感がありました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
常に質問対応の講師が理系、文系とそれぞれに待機してました。担当講師以外でも対応していただいておりました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業形式:一対一の個別指導 流れ:学力テスト→1週間分の課題を日毎に指示→課題の習熟度テスト→1週間分の課題を日毎に指示 上にも書きましたが、講師との年齢が近く仲がいい。塾生同士も志望校を目指して一致団結した雰囲気があったようです。
テキスト・教材について
教材は志望校の合格に向け、本人の学力に合わせた参考書を都度指示され書店で購入します。 塾オリジナルの参考書は存在しませんでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
志望校に合格するためのカリュラムが確率してました。志望校別のチャートに沿って確実に成績を上げていくカリキュラムが明確になっていています。それに沿って本人の習熟度によっては次の週も同じ内容の学習をします。サボれば先に進むことはできません。授業毎のテストと講師の徹底した根拠の問答によってそれは判断されまさす。
定期テストについて
テストは毎回授業前にありました。
宿題について
受験学年になってからは7、8時間かかるほどのボリュームでした。直前期は起きてる時間は食事、入浴以外はほぼ学習してました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
カリキュラムの進捗状況、授業毎の課題の習熟度、今後の課題をやる上での意識ややり方など事細かに報告がありました。メンタル面でのサポート充実してました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
カリキュラムの進捗状況、自習室での様子、授業中の様子、模試の結果を受けての今後の計画や親からの質問、現在の問題点、志望校に合格するための今後のスケジュールなど。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時も講師の経験からのお話からスランプ時期は誰にもあると思え、淡々と勉強を進められたようです。模試の結果も常に順調にだったわけでははありませんが必要以上に気にすることなく淡々と進められました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習室の椅子や机が長時間の学習にも辛くないと本人が申しておりましたり、設備は整っていたと思います。街の中にありながら騒音も気にならない程度でした。衛生面ではトイレが汚れていることが多く、息子は近くのコンビニまで行っていたと言います。
アクセス・周りの環境
駅から近く周囲には塾が多くありました。
家庭でのサポート
あり
学習面は安心して任せられたので、家ではメンタル面のみでした。とは言え、メンタル面でのサポートも充実していたので、寝る時間や朝起きる時間、食事などの基本的な生活習慣が乱れないように声がけすることくらいでした。