武田塾 ひばりヶ丘校
回答日:2025年09月03日
進学校に通っていない生徒で、部...武田塾 ひばりヶ丘校の保護者(こんがら)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: こんがら
- 通塾期間: 2025年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 東京外国語大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
進学校に通っていない生徒で、部活で忙しい人にとっては、非常に効率的に勉強ができる塾であり、高く評価しています。また、集団授業が苦手な人にとっても、自分で参考書・問題集を黙々と進めることができ、非常に有効だと思います。集団授業だと授業を受けただけで勉強をした気になることが多いですが、この塾だと自らが宿題を行い、参考書・問題集を進めていかないと一発で確認テストで判明しますので、ある意味強制的に勉強を進めないといけない環境です。そのため、勉強をした気になって終り、ということが集団授業に比べ非常に少ないことも評価できる点です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
部活をやっていて、塾に行ける曜日や時間帯がフレキシブルに設定できるところが、この塾と合っているところです。また、個人のレベルや志望校に合わせて、やるべきこと・カリキュラムが組まれ、それをこなして行けば合格に近づけるということが明確化されているので、自分の現在地点がわかりやすいというのも合っているところです。加えて、自分で参考書・問題集を進めていかないといけないという点において、自分次第でどうにでもなるという点も合っていると感じます。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
無職
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
武田塾 ひばりヶ丘校
通塾期間:
2025年1月〜通塾中
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料のみです。
この塾に決めた理由
無料面談を受けて、理に適った方法でカリキュラムが組まれていることと、非進学校からの大学合格者を出しているから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ほとんどが大学生のアルバイトです。ただ、室長や教務の方は、正社員だと思われます。また講師の方々は十分な研修が行われているようです。基本的に講師は大学生であり、塾の卒業生も多いため、高校生とは年齢も近く、非常にフレンドリーな印象を受けます。また、塾の卒業生なら自らが塾の方針・カリキュラムを実践してきた成功者でもあるので、そのエッセンスを注入しているという印象です。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
オンラインでの質問も受け付けているのと、ちょっとした質問なら講師の方に質問できるようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
1週間分のやるべきこと(宿題)に関しての確認テスト(筆記)がまず行われます。そのあと、講師から口頭で宿題範囲に関しての質問がなされて、答えられる程度に身についているかどうかをチェックします。その確認テストと口頭テストの出来不出来によって、次の1週間の宿題を決める、という流れです。
テキスト・教材について
塾で使用しているテキストは、すべて市販の参考書、問題集です。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムの特徴は、設定された志望校に向けて、残された時間を鑑みて、逆算的に行うべきことが導き出されることです。基本は決められた参考書を段階を追って進めていくカリキュラムですが、1つ1つの参考書についての確認のテストをクリアできなければ次の段階にいけないようになっています。
定期テストについて
毎回行われます。それがこの塾の核となっています。
宿題について
高校2年で、個別指導なのですが、1科目のみのコースで、英語をやっています。1週間の宿題は、英単語400個、文法などの問題集を4〜8章分です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
数ヶ月に1度ほどの頻度で保護者と子どもとの三者面談がありますので、その前後で連絡が来て、日程の打ち合わせなどを行います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
前回の面談からの間の期間における子どもの様子の報告です。毎回行われる確認テストの状況や、数ヶ月間における進捗状況の報告です。また、加えて次の数ヶ月にむけて、子どもはどうすべきか、それに対して塾はどうサポートするのか、ということを話し合います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
日常生活をどう改善していくべきか、勉強時間の確保の仕方ややる気の起こし方など、実体験に基づきながら、講師からのアドバイスがあるようです。また、勉強時間が十分確保できていないなら、勉強時間を確保するために自習室へ来るように促したりもしているようです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾生の面談スペースも確保されており、清潔に保たれている。少々狭いように感じますが、無理な広さではないように感じます。
アクセス・周りの環境
駅のすぐ近くであり、自宅からの近い。自転車で通う場合、駐輪所が近くにあります。
家庭でのサポート
あり
塾の進捗状況の聞き取りや、自習室に行かずに自宅で勉強を行う際、リビングやファミレスなどで一緒にやる(伴走)、というようなことをしながら、ある程度の監視という意味も含めてサポートしています。