武田塾 和泉府中校の口コミ・評判
武田塾 和泉府中校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(71531)
総合評価
5
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 清風中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちの子供は国語か比較的得意なのに算数の文章問題がらすこぶる苦手でしたので、はじめは読解力の未熟さからきている苦手意識なのかなと思ったのですが、それでは国語が得意だという事と、内容的に相反する事となっており、悩ましい事だなと感じていましたが、個別に苦手箇所と申しましょうか、部分を補完して貰えたので、とても良いと思います。ありがとうございます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
教科ごとに得意不得意がどこの子供さんにもあるのではなかろうかとは思いますが、うちの倅は、さの差が極端と言っても差し支えないのではないかと思うくらい差がありまして、例えば国語は得意なのに算数が苦手いった具合で、算数でも計算問題は得意なのに文章問題は苦手といった感じで、一概に講義を受けるよりは,個別的な感じの方が馴染みやすいのではないかと思うので、合っているのではなかろうと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
武田塾 和泉府中校
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
52
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料が毎月の固定金額で設定されており、その他に季節ごとに夏季講習や、秋季講習や、冬季講習があります。近い学校が長期の休みになるときに設定されており、参加するかしないかは自由選択制で強制ではありません。
この塾に決めた理由
家から近いところだったというのが決めた理由としては1番近い回答になるのではなかろうかと思う。他にも街には塾は何軒かあったが、通いやすいところをと思っていたので。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの講師の先生もいらっしゃれば、若手の講師の先生もいらっしゃるといった感じで、ベテランの講師の先生にはベテランの講師の先生の良いところがあって、子供に教えるのが慣れていらっしゃるのか、落ち着いた雰囲気がありましたし、若手の講師の先生には若手の講師の先生の良いところがあって、一生懸命さが伝わってくるような勢いみたいなものが感じられたのではなかろうかと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問にたいしては、簡潔に答えを告げて、はい終わりとしてしまうのではなく、なぜその質問にきているのかを、読み解く力というか、ノウハウがおありなのではなかろうと感じておる次第でございます。とても丁寧に教えて下さりありがとうございます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団でみんな一塊で、授業を行うのではなく、一人一人の子供によって、不慣れな部分や、苦手とする分野の対策を立てるようなイメージで授業が行われておりました。苦手な分野といっても、算数の文章問題といった大きなくくりだけではなく、より具体的に算数のどの計算のところのどういった文章に弱いのかを適切に判断されてそれに準じた方さかたちで授業がら行われていた感じです。とても丁寧に教えて下さっておりました。ありがとうございます。
テキスト・教材について
集団でみんなが同じテキストを使って講義をおこなうのではなく、基本的なベースとなるテキストは存在するのですが、使い方は一人一人それぞれの子供に対して違った使い方をしていたのではないかなと思います。例えば算数では、文書問題が苦手であれば、重点的に文章問題をといて、読解力をつけたり、解く時のコツみたいなものを教えて下さったりしていました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムとしては、集団で授業を行うのではなくて、一人一人にあった形で講師の先生からおしえてもらうのうな感じでした。言葉に表すならば、個別指導塾という言葉が表現としては似つかわしいのではなかろうかと思います。苦手なところを保管するような形で教えてもらった感じがします。
宿題について
宿題の量は多すぎず、少なすぎずといったちょうど良い按分であったのではなかろうかと思っております。多すぎると、逆に子供って匙を投げてしまうというか、やる気を無くしてしまう子供がでてくるらしく、そうならないように、かつ、きちんと予復習できる内容のボリュームを確保しながらよ感じです、
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業に対してついてこれているかどうかといった習熟度を尺測った上での報告的な連絡が頻繁にあるわけではなく、どちらかと言えば授業というかむしろ勉強に向かう姿勢の部分で、どのような態度であるかといった、個人の人間的な部分のお話をされていたのではなかろうかと思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どこまでは理解ができているのかといった、細かい部分までの理解度を適切に判断してくださった上で、この部分で点数が思っていたよりも取れなかったので成績がこうなったといった感じて伝えてもらっていたので、こちらとしてはとてもありがたい限りでした。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
広さはそれほど大きな規模ではなく、ビルのフロアの一部を賃貸でかりているテナント的な規模かなといった雰囲気です。騒音対策は万全というほどでもないですが、勉強する雰囲気は作られているなと感じました。
アクセス・周りの環境
学力でいうと、良くできる子供とあまりできない子供の格差がかなり開きがあるという印象です。経済的な事情もあるのかもしれませんが、生活態度も学力と緊密に結びついているのではなかろうかと思われるところもしばしばありました。
家庭でのサポート
あり
わからないところがらどこなのか、なぜ分からないのか、どういった部分が分からないのか、また逆にどこまでは理解ができているのかといった、細かい部分までの理解度の具合というか、出来る部分と出来ない部分の棲み分けを見分けることを心がけてサポートするように心がけておりました。