大学受験予備校ALCSの高校生 コース【高1－高3】

授業の特徴

■ 学習計画とチューターによる課題管理で自学自習のフォローを実現

最初にカウンセリングとして、目標と現状をチェックするところからスタート。次に年間計画を作成し、いつまでに何を勉強するのかをはっきりさせた上で日々の学習に取り組みます。

専属のチューターが週に1回面談を実施し、週間計画と進捗をチェック。塾と家庭でのすべての学習を徹底管理しながら、自分で勉強できるようになる環境を整えます。

■ 自分に合った受講パターンを選択

ALCSでは生徒一人ひとりの目標に合わせて、オーダーメイドで学習コースを提案。「志望校合格を目指す」「定期テストの結果を上げる」など、学習する目的に合わせて受講できるようになっています。

①学習サポートコース【高1-3・高卒生】
勉強する環境が欲しい生徒向けコース。
学習サポートとして、チュータリングと自習室の利用が可能です。

②受験準備コース【高1-2】
学校の授業を大事にしつつ、国立大学の受験を狙うコース。
チュータリング＋自習室の学習サポートに加え、「映像授業ベーシックウイング」全講座の受講が可能です。
指定校推薦を考えている生徒にもおすすめです。

③大学受験PREPコース【高2】
国立難関大に向けて、高2の早い段階から大学受験対策を始めていくコース。
チュータリング＋自習室の学習サポートに加え、「映像授業ベーシックウイング」全講座＋「映像授業ウイングネット」1講座の受講が可能です。

④大学受験 私立大学3講座コース【高3・高卒生】
GMARCHをはじめとした私立大学を目指すためのコース。入試科目の3教科に絞って取り組みます。
チュータリング＋自習室の学習サポートに加え、「映像授業ウイングネット」3講座の受講が可能です。

⑤大学受験 国立早慶4講座コース【高3・高卒生】
難関国公立大、早稲田大・慶応大を目指すためのコース。
チュータリング＋自習室の学習サポートに加え、「映像授業ウイングネット」4講座の受講が可能です。

上記以外にも、志望校や現時点での状況によって様々な受講コースがあります。
詳しくは各校舎までお問い合わせください。

学習プランについて

■ 生徒一人ひとりの目標に向けて、オーダーメイドで計画する学習マネジメント 

大学受験の多様化が進み、志望校合格を目指す中で、「今なにをすべきか」がとても重要になってきています。
ALCS では、一人ひとりの目標（志望校合格、定期テスト）に向け、カウンセリングをし、計画を立てます。

部活や習い事など、それぞれの生徒のスケジュールを把握し、日々の学習管理をしながら「今なにをすべきか」を明確にしながら目標突破を目指します。

■ それぞれの目標に合わせた学習コンテンツを用意

日々の学習管理をベースにしながら、それぞれの目標に合わせた勉強に最適な学習コンテンツを厳選。

最難関大対策の「学研プライムゼミ」や定期テスト対策の「ウイングネット」といった映像学習を主に、英単語や英熟語、古文単語や各種重要用語の暗記をサポートするツール、オンラインの英会話など、効率的な学習コンテンツを用意しています。

■ 日々の学習を共有する学習管理アプリ「Studyplus」を使用

生徒は日々の学習を「Studyplus」という学習管理アプリに登録します。登録された学習状況を専属のチューターが確認し、それに対してフィードバックを送信。計画通りに進んでいるか、どこでつまずいているのかをタイムリーに共有し、学習管理を行います。

自分の学習が可視化されることで「こんなにがんばった」という自信がつき、承認されることでモチベーションもアップします。

成績を上げる仕組み

■ 専属チューターによる学習継続サポート

ひとりで勉強していると、「この勉強法で合っているのか？」「何から取り組めば良いのか？」などの疑問や不安を抱えることが多々あります。
ALCS では専属のチューターがそのような疑問に対し、いつでも提案や相談にのることが可能です。目標突破へ向け、生徒に寄り添い全力でサポートします。

■ 個々に合わせた目標に向けて、逆算した学習管理

「志望校合格を目指す」「定期テストで結果を出す」「英検2 級にチャレンジする」など、生徒一人ひとり目標は異なります。

ALCS では現状の学力と、最終的なゴールまでに必要な学力を逆算して「見える化」。
「年間プランニング」「月間計画表」「週間計画表」と直近だけでなく、中長期的な計画を綿密に立て、毎日の勉強内容や勉強方法を指示し、学習管理を行います。

講師の特徴

■ 専属のチューターが生徒一人ひとりに合わせて課題管理

授業を教える「講師」ではなく、生徒の課題を管理するチューターが常駐。
週に1回の個別面談で、進捗状況をチェックし、日々の学習状況を把握したうえで、次の課題を設定していきます。

担当の生徒のことを第一に考え、普段の学習をサポート。チューターは生徒一人ひとりに合わせて課題を管理しているため、安心して気軽に相談できます。

■ チューターは全員ALCS卒業生

生徒をサポートするチューターは、全員受験勉強を終えたALCSの卒塾生。チューター自身、同じようにALCSで学んできた分、現役の生徒が困っていること、悩んでいることが手に取るようにわかります。
現役時の経験や大学の情報を交えながら、的確なアドバイスが可能です。

宿題・管理方法

家庭学習は、学習管理アプリの「Studyplus」に登録。報告された日々の取り組み状況を専属のチューターが確認して、タイムリーにフィードバックを行います。
また、週に1回の面談で、週間計画と進捗を対面でチェック。塾・自宅すべての学習を徹底管理できるようになっています。

ひとりで勉強を進めることに不安がある

「授業を受講した後は、生徒の頑張り次第で大学の合否がわかれる」と考える塾・予備校もあります。
しかし、ALCS は生徒が孤独にならないように、週1 回の個別面談を実施。勉強のペースを上手に作りながら志望校合格のプランニングを行います。

一流のスポーツ選手には、必ず優秀なコーチが付いています。このように、ALCSも「受験生のコーチでありたい」と考えています。
些細なことでも、何でも相談できるチューターが常駐しているため、安心して勉強を進めることができます。

部活動と両立しながら勉強したい

部活動を一生懸命頑張っている生徒こそ、「学習環境」が必要です。
ALCSは曜日や時間は個別に対応でき、好きなときに通うことが可能。部活動との両立もしやすいです。
また、映像学習を主とした学習コンテンツが用意されており、理解が足りない部分を選んで補うこともできるため、効率よく学習に取り組めます。

自分自身の学習場所が欲しい

家庭学習の場合、「集中して勉強ができない」「長時間、学習しているが、結果がついてこない」という悩みを抱えることがあります。
ALCSは、専用の自習室を完備。塾が開いている日時は生徒に開放しているので、いつでも利用することができます。生徒専用のケースに、勉強道具などを置いて帰ることも可能です。

生徒へのサポート

■ 質問への対応

映像学習や自習の後、わからないところがあれば、常駐しているチューターに質問が可能です。また、教科内容のほかに学習相談や進路の悩みなど、親身に相談に応じる環境が整っています。
ひとりで勉強ができない生徒や勉強のやり方がわからないという生徒も、チューターと二人三脚で目標達成を目指すことができます。

■ 生徒面談

週1回のペースで、専属のチューターと面談を実施。学習状況を確認し、チューターが「計画通りに進んでいるか」「どこでつまずいているか」をチェックしながら、的確なアドバイスを行います。

■ 学習進捗確認

学校や大人数の予備校の場合、課題の取り組みを生徒の自主性にゆだねることが多く、勉強についての不安を残ったまま次の単元に進んでしまうことがあります。

ALCSでは中長期的な計画をもとに、塾・自宅でおこなうすべての学習を徹底管理。カウンセリングとチュータリングで週間計画と進捗をチェックするため、学習の取りこぼしを残しません。

設備面のサポート

■ 自習室

ALCS では、開講日時に自習室を開放。個別ブース形式のため、集中して勉強に取り組むことができます。

■ 共有スペース

生徒たちが使える共有スペースには、冷蔵庫や電子レンジ、湯わかしポットなどがあり、塾で食事をとることができます。

その他の特徴

■ 体験入塾を随時実施

ALCSでは、体験入塾が可能です。各校舎までご相談ください。