授業の特徴
■志望校別の受験対策が可能
中学受験では学校ごとに出題傾向が大きく異なるため、合格を勝ち取るためには志望校の入試傾向に沿った学習計画が不可欠です。
トライでは、志望校の入試傾向や科目別の配点をベースに注力すべきポイントを明確にし、生徒一人ひとりの現状の学力や苦手を把握した上で個別指導を行うため、志望校合格に向けて効率の良い学習ができます。
■「わかったつもり」を防ぐ「ダイアログ学習法」で弱点克服
授業は教師が一方的に説明するのではなく、生徒自身が教わった内容を自らの言葉で教師に説明し直す「ダイアログ学習法」を導入しています。
「ダイアログ学習法」による双方向の対話を行うことで、生徒の理解があいまいな部分や、つまずきの原因を明らかにすることができます。そして「まだ生徒が理解しきれていない部分」を集中的に指導することで、苦手や弱点の克服へとつなげることができます。
■専任の教師による「完全マンツーマン指導」で一人ひとりに最適な指導を実現
常に同じ教師が授業を行う「専任制」を採用しています。担当生徒の性格や科目・単元ごとの得意/苦手を理解した上で授業を完全マンツーマン形式で行うからこそ、効率良く学習を進めることができます。
学習プランについて
■一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成
最新の受験情報に精通した教育プランナーがオーダーメイドのカリキュラムを作成します。一人ひとりの苦手科目・単元やつまずきの原因を明確にした上で学習計画を立てるので、ムリムダなく効率良い学習を行うことができます。
■トライと他塾を併用するプランも選択可能
現在通っている他塾とトライの併用にも対応しています。クラス分けテスト対策や塾独自の模試対策、宿題の取り組み方まで、きめ細かいサポートを提供します。
成績を上げる仕組み
■得点力を向上させる「習得→習熟→演習サイクル」
授業には独自の学習サイクルを採用しています。
これまで知らなかったことを学ぶ「習得」・学んだ知識を使えるようにする「習熟」・問題演習を繰り返す「演習」を繰り返すことで学習内容が定着し、得点力を向上させることができます。
■記憶を定着させる「エピソード反復法」
「人間の記憶は1ヶ月以内に6~8回反復することで定着しやすくなる」という脳のメカニズムをふまえて、トライでは毎回の授業で反復を実践します。
「エピソード反復法」では、教師と生徒の1対1のコミュニケーションの中で「エピソード記憶」に働きかけることで、学んだ内容をしっかり定着させます。
■脳科学理論を応用した「トライ式復習法」
覚えた知識をしっかりと脳に定着させる方法として脳科学理論を応用した復習方法を導入しています。具体的には「ロビンソンの法則」「エビングハウスの法則」「リハーサル法」の3つの法則です。
最も効率よく脳に記憶を定着させることができる「学習してから1時間以内」に頭の中で学んだことを思い返し、復習を行うようにします。さらに、学んだ日の夜とその翌日に、もう1度復習の時間を取ることで記憶を深く定着させます。
■「性格別学習法」で個性・性格に合った学習を
心理学やカウンセリングで活用されている「エニアグラム」と呼ばれる手法で生徒の性格を9つのタイプに分類し、それぞれのタイプに合った指導方法を実施しています。
長所や短所、大事にしている「価値観」に合わせた適切な学習法を取ることで、効率的な学力の実現やモチベーションアップを図ります。
講師の特徴
■オンライン指導に長けた教師による授業
オンラインの指導には、対面での指導に求められるスキルに加えて、ITリテラシーなどの様々なスキルが必要となります。トライではデジタル指導スキルに長けた指導経験豊富な認定教師が授業を行います。
志望校出身の教師や東大・京大などの現役難関大生、合格実績豊富なプロ教師など、日本全国からぴったりな教師を選ぶことができます。万が一、お子さまと教師の相性が合わなかった場合は、何度でも教師を交代することができます。
宿題・管理方法
宿題は保護者の方や生徒の希望に応じて量や範囲を設定します。授業がない日にやるべきことを明確にすることで、無理なく学習習慣をつけていきます。
テスト・模試について
■全国統一の「トライ模試」
小学1年生~小学6年生すべての学年で「トライ模試」を実施しています。自宅・教室のどちらでも受験可能です。中学受験生向けは年11回、受験は行わない小学生向けには年4~6回トライ模試を実施しています。
受験後には志望校合格判定結果や、現在の実力や苦手単元をわかりやすくまとめた成績表が届きます。模試の結果をふまえ、担当の教育プランナーがカリキュラムの修正を実施。最適化されたカリキュラムを教師と共有し、苦手な単元を効率よく学習できるよう指導いたします。