個別指導キャンパス 野江校の口コミ・評判
個別指導キャンパス 野江校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年05月から週2日通塾】(46462)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年5月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立水都国際高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
もっと高い学力を目指す生徒にはあまり向いていないと思われたので☆を1つ減らしました。ただし、決められたカリキュラムにこちらがすべて都合を合わせることが難しいような環境の生徒には、事前に親身になって相談できるなど非常におすすめできると思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
部活動との両立が出来たので、その点は非常にあっていると思えた。通塾日の調節等は個別指導でないと難しいと思われるので、非常に良かったと思います。特にあっていない点は感じませんでしたが、もう少し高レベルな学力を求める場合には合わない可能性はあるかと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導キャンパス 野江校
通塾期間:
2018年5月〜2020年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(五木)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(五木)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
40万円程度
この塾に決めた理由
自宅から近く、通塾に便利だったことに加え、講師の方と入塾前に面談した際、部活動等との両立についてもアドバイスを頂き、その点にも配慮したカリキュラムの設定、指導を行っていただけることが確認できたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長は専門の講師の方で、若いが経験年数があり情報をたくさん持っていた。 講師の方は大学生中心であったが、学力だけでなくコミュニケーション能力も高く、課題への取り組み方や自宅での勉強方法等について様々なアドバイスをもらえた。 また、部活動との両立のため、通塾日が限定されていたが、こちらの都合も考慮し指導に当たってもらえた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
部活動との両立のため、大会時期の通塾日の変更について問い合わせたが、柔軟に対応してもらえた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒数人に講師2名の体制で、指導を行っていた。個別指導なので本人が分からない点があれば気軽に質問でき、丁寧に指導してもらえる状況であった。また、各生徒の学力や進捗に合わせて課題を出されていたため、授業についていけないというようなことはなく、本人もあまりプレッシャーを感じないで良いような雰囲気であった。
テキスト・教材について
覚えていません
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
苦手科目に関しては基礎からの学び直しを念頭に、反復して課題を与えられていた。特に塾で用意して頂いた問題集は学校での学習を振り返ったりするのに有効であった。得意科目に関しては出来るだけ自宅での学習時間を削減できるよう、入試に向けての対策に重点を置き指導を行っていた。
定期テストについて
小テストを定期的に実施していた。また、外部のテストを学力評価に利用していた。
宿題について
科目ごとに進捗に合わせた宿題の量を出されていた。状況に応じて無理のない範囲の宿題であるように思えた。受験前には対策問題が出されていたが、その時は少し量が多かったように思えた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾でも学習態度や日頃の進捗状況の連絡が中心であった。また、自宅での学習の進捗状況の確認も併せて行われることがあった。また、部活動の大会時期はスケジュールの確認、調整を行ってくれた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾での学習の状況や理解度、本人の学力について説明を受けた。志望校の選定や受験に向けた学習方法のアドバイス、外部テストへの参加等について保護者の考え方の確認および今後の進め方についての内容であった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手科目の点数が伸びなかった際には、改めて基礎からの反復演習を中心に課題を出された。自宅でも基礎問題を繰り返して解くことで、基本から学習するようにとのアドバイスがあった。
アクセス・周りの環境
駅から近く、便利な立地条件であった。コンビニも近くにあり、通塾の際にも非常に利便性が高かった。
家庭でのサポート
あり
部活動のスケジュールと通塾のスケジュール調整及び宿題等の課題の管理についてサポートしていた。特に大会や合宿の際は課題をこなすことが出来なくなるので、事前及び事後に完了できるよう調整を行っていた。