京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室の口コミ・評判
回答日:2025年03月07日
京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年07月から週2日通塾】(119076)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年7月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 奈良県立奈良高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
いずれにせよ、入塾した目的であった第一志望の高校に合格出来たので、文句のつけようがない。講師の人も熱心に指導してくれたし、恐らく相性も良かった。そういう講師を育成し、それぞれの生徒にあてがう教室側の目も大したものだと思う。塾としての情報提供や衛生的な環境も良かった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人は人見知りで引っ込み思案なところがあり、大勢の人数で学校のように受ける講習型の塾は、うまくフィットしないと思っていた。個別指導型を選んだおかげで、そういった事を気にせず講師の人に遠慮なくいろいろ質問をしたり、時には世間話でリラックス出来て良かったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・無職)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室
通塾期間:
2021年7月〜2022年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(特に無し)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(フジイ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
初期登録諸費用 授業料 模擬テスト 管理手数料
この塾に決めた理由
夏休みに申し込む際に、他の塾は夏期セミナーがメインであまり融通がきかなかったが、ここはこちらの希望をよく聞いてくれて、必要な教科・スケジュールを弾力的に組んでくれた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの方もいたようだったが、うちの子供を担当してくれた講師は、学生アルバイトだった。地元の高校を卒業した大学生で、勉強面で指導してくれたばかりでなく、地域の高校の裏事情とか進学実績、あるいは現在通っている大学の様子など、地元ならではのいろいろな話を聞かせてくれた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
勉強に関する事はその場で答えてくれたと理解している。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
上記でも述べたとおり、基本的には普段学校で取り組んでいる問題集を解いて行く事をベースに、そこから理解の足りていない部分や、得意不得意を分析し、弱点を補っていくように補足解説をしたり、宿題を設定したりしていた。来ている他の生徒もそれぞれ同様に取り組んでいた。
テキスト・教材について
学校で利用している教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾独自のカリキュラムもあったのかも知れないが、こちらの希望などをよく聞き入れてくれて、普段学校で取り組んでいる参考書の補足解説や、学校で使っている問題集を繰り返し解いて、間違いや理解の足りない部分を補足していく、という指導パターンでやってくれた。
定期テストについて
大袈裟なテストというより、前回までの復習のような小テスト
宿題について
毎回必ず出されていたわけでは無いが、普段の授業で取り組んだ問題集などで、理解が足りないと判断された部分について、他の問題集の類似問題などが出された。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
普段の学習の様子や、模擬テストの結果から見える課題や今後の方針。当該年度の入試に関するトピックや塾としての見解と対応方針などの説明をしてくれた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
普段の学習の様子や、模擬テストの結果から見える課題や今後の方針。当該年度の入試に関するトピックや塾としての見解と対応方針などの説明をしてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
おかげさまで、勉強の方は順調で、模擬テストなどでも不振・スランプという経験はほぼなかった。塾から一般論として言われていたのは、趣味を持ち、時に気分転換する事。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
普通
アクセス・周りの環境
駅前
家庭でのサポート
あり
勉強を教えるとかスケジュール管理のような直接的な指導のような事より、規則正しい生活を心がけて、体調面で不安のない暮らしをするなど、間接的なフォローに力を入れた。