京進の個別指導スクール・ワン 西院教室の口コミ・評判
京進の個別指導スクール・ワン 西院教室 生徒(本人)の口コミ・評判【2022年01月から週3日通塾】(25343)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 同志社大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受講料が他と比べて特に高いことがない点。理解ができていない点を注意するのではなく、良いところを見つけてほめてくれる配慮のあるコミュニケーション。教室にもよるが、駅に近く交通の便が良い点。問い合わせや欠席連絡を専用アプリで行える点。欠席時の振替・曜日変更などが、柔軟に行える点。学習に集中できる環境。しきりがしっかりしているので、隣との干渉が抑えられる点。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個別指導に関しては、受講者本人と講師の方との相性や、コミュニケーションの取りやすさが通塾を続けていく上で、大事な要素となりますが、その点では、とくに親身になって指導・コミュニケーションをとっていただいているので、本人には、よくあっていると感じています。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
京進の個別指導スクール・ワン 西院教室
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
20万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
親しみやすく、個別指導の特徴を活かして、苦手な科目も、納得のいく点数が取れるまで、しっかりと指導してくださっています。こちらからも話しやすい環境を作っていただいているので、緊張感や堅苦しい雰囲気になることなく、学習できるような配慮も感じます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
日常の学習で不明な点や理解が曖昧なことについて、わかるまで指導して貰えます。講師の方が親身になって教えて下さいます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団の塾に比べて、個別指導の特徴を活かし、分からないことをその場で質問できる環境・雰囲気が良い点。学校の授業よりも、やや前倒しにカリキュラムが進むため、予習的な効果が期待できる点も良いところだと思います。自習室も備わっているので、落ち着いて学習に取り組める環境です。
テキスト・教材について
個別指導なので、基本的には学校の教科書や参考文献をもとに学習が進みますが、オリジナルの補完史料やワークシートを併用しながらの学習指導が取られています。追加教材については、別途教材費が必要になります。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
後々で購入が必要になりそうな教材があるが、一通りのものが揃っているので、それに沿ったカリキュラムが組まれています。実践トライアルなど、大学入試当日を想定したカリキュラムもあり、受験や定期テスト対策など、さまざまな場面に応じた、幅広い選択肢があるのも助かります。
定期テストについて
基本的には、学校の中間・期末テストのタイミングに合わせて、テスト範囲に関連した模擬テストが実施されます。その他、要所ごとに、理解度テストが行われています。
宿題について
他の塾のことがわからないので、宿題の量的な感覚がどのようなものか、比較ができないため、参考になる情報は記載が困難ですが、自宅に持ち帰って捌ききれないような無理な課題はありません。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
学習・カリキュラムの進捗状況が連絡のメインです。他に、夏季・冬季など、日頃のカリキュラム以外の季節講習の案内などもあり、これについては、上記メール連絡以外に資料の配布・持ち帰り手渡しの形式を取っています。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
本人の学習の進捗状況・進路希望の確認と、それに応じたカリキュラムの見直しなどについての説明が中心となります。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
大学受験をめざしていますので、少し学習を離れて、大学のオープンキャンパスに足を運んで、大学生活をイメージしてみてはどうかといったアドバイスがありました。
アクセス・周りの環境
駅に近いため、人通りが多いので、安心できる印象。自転車置き場もあることが便利だと感じます。
家庭でのサポート
あり
塾でのカリキュラムについては、別途資料が家庭に届くので、それを見ながら、学習スケジュールの管理を行うことが可能です。別途教材が必要な場合は、追加の教材費が発生することもあり、そうした管理の必要性が、頻度は少ないですが出てきます。