京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室の口コミ・評判
回答日:2024年12月10日
京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年07月から週2日通塾】(95736)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年7月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 奈良県立奈良高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
いずれにせよ、入塾後に順調に成績が推移して、本人の第一志望校に合格というきちんとした成果を上げてくれたわけなので、文句のつけようがない。担当してくれて講師の人やタイムリーに各種情報を提供してくれた教室管理者・スタッフの方にはおおいに感謝している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団の講習型の塾・指導だと、分からない事があっても周りに遠慮して質問もせずそのままになってしまうリスクを感じていた。子供を通わせた個別指導型だと、その場で質問して課題を解決するなど、本人のペースで勉強もできるし、子供のレベルにあったきめ細かい指導が期待できると思った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・無職)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
京進の個別指導スクール・ワン 近鉄奈良駅前教室
通塾期間:
2019年7月〜2020年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(特になし)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(フジイ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
よく覚えていないが、 登録管理料 指導料 模擬テスト・資料代 だったと思う。
この塾に決めた理由
通学路途上にあり、日頃通うのに便利だった。「褒めて伸ばす」という塾のスローガンが、本人に合っていると感じられたから。など
講師・授業の質
講師陣の特徴
地元出身で、地元の高校を卒業している当時大学に通っていた学生アルバイトの子が担当してくれた。勉強の指導はもちろん、受験に関する悩みの相談にものってくれたし、比較的最近に自らもこの地域で受験を体験してきたことから、情報や体験談がリアルですごく役にたった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的に勉強内容に関する質問の事と思うが、その場で答えてくれたと理解している。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に、学校で使用していた教材(問題集など)を指導のメインにおいていた。まずその問題集などを解かせて答え合わせをし、間違っているところ、理解の足りないところをあぶり出し、その部分についてわかりやすく解説したり、類似の問題に取り組むなどしていた。
テキスト・教材について
学校で使用していた教材をメインに指導してくれた
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾としておのおのの学年に対するカリキュラムはあったと思うが、我が子が地域の公立中学校ではなく、国立大学の附属中学校へ通っていたことから、学校での指導内容や使用していた参考書や問題集をよく研究して、それらの教材をメインにカリキュラムを設定してくれてとてもやりやすかった。
定期テストについて
大袈裟なものではなく、そこまでの理解度の確認のような簡単なものだった。
宿題について
いつも必ず決まって出されるというわけではなく、その日の指導の中で理解が足りないと感じられた分野に関して、追加で問題集ひ取り組むなどの内容が出されていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
真面目に通い、普通に指導を受けているぶんには特に連絡はなかった。受験に関するスケジュールの確認や注意事項、当該年度の傾向などは時々資料でもらえた
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
受験に関するスケジュールの確認や注意事項、当該年度の傾向。及び本人の日頃の勉強への取り組み姿勢や長所短所の確認、志望校への展望など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
幸いな事に、成績不振・スランプといったことに陥らなかったので、特段のアドバイスを受けたとは聞いていない。通常のアドバイスで十分対応できた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
他の塾を知らないので比べようも無いが、特に問題を感じなかった。
アクセス・周りの環境
駅前にあり、にぎやか
家庭でのサポート
あり
勉強に関する直接的なサポートというより、生活リズムを崩さないよう、きちんと規則正し暮らしをする事、食事や余暇含め、普通の暮らしを変えない事でストレスを最小限に抑えるよう、意識はした。