佐鳴予備校 山の手校の口コミ・評判
回答日:2025年01月31日
佐鳴予備校 山の手校 生徒(本人)の口コミ・評判【2023年05月から週2日通塾】(110274)
総合評価
3
- 通塾期間: 2023年5月〜2023年12月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 中京大学附属中京高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
量やスピードについて来れる人や、メンタルが安定している人には向いていると思う。 宿題はきちんと出るし、模試の種類も、私立模試やマーク模試など、場合にあった種類があり、本番対策も良いと思う。 集中講座で、10時間みっちり知らない人とも勉強に向かうことで、つねにライバル意識ができるのがいいと思う。 しかし、メンタルの面を考えると、席が成績順なのが厳しい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾なので、一人一人に完全に向き合って成績を全員伸ばすということは不可能な点と、合否やテストの結果、模試の結果が重視されるため、下がった時にモチベーションがうまく保てない。席の順番が成績順なのですごくプレッシャーを感じていた。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 山の手校
通塾期間:
2023年5月〜2023年12月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(マーク模試)
卒塾時の成績/偏差値:
51
(ベネッセ総合学力調査)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
・年間授業料 ・夏期講習 ・夏期集中講座 ・テキスト料 ・タブレット料
この塾に決めた理由
大手進学塾に行って学ぶことで、ただ学ぶだけでなく、勉強するという雰囲気を掴むことができ、知らない人もいる集団でテストなどを行うことで、本番のような緊張感があり、いざ受験する際に、過度な緊張を抑える効果があるのではと考えたため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的に社会人が多く、ベテランも新人もいる。親身になって教えてくれる先生もいれば、厳しい先生もいる。圧力をかけてきてり、理不尽な怒ったりする先生はいない。 独自のソフトの問題に沿って、ホワイトボードを使って授業が進められていったり、スライドで授業が進められていったりする。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
ワークなどのわからない問題があったら、授業前や授業後に教えてもらうことができる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
先生がテキストと教科書に沿って、各学校の進度を確認しつつ授業が進められていく。近くの人と答えを話し合ったり、答えの確かめ合いをして高め合うことができる。授業の問題について解き解説をしてもらい、答える際、挙手性だったり当てられたりする。
テキスト・教材について
わかりやすい説明が書かれている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
黙想の時間があり、集中しやすい環境が整っている。授業のどこかで、リスニングを毎回行う。 主に問題演習と授業が続く。 次の授業で、前の授業のテストを行う。 受験前は、土曜講座があり、リスニングを受けたり、映像授業を受けたりする。
定期テストについて
毎回英数の小テストがある
宿題について
各教科3ページほど 単元末テストがあるときは、その勉強が宿題になったり、暗記テストのときは暗記が宿題になったりする。わからないところや、間違えたところにバツではなく、星を書くことでモチベーションを保つ方法の採点。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
テストのお知らせや、新たに発生したテキストや講習の手続きについてのお知らせなど。 その日の持ち物が変更された場合のお知らせ。その日の教科について。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
高校までの、受験や3年生時の定期テストなどの進路が主な面談内容や、高校へ行ってからの大学の話など。 将来の夢についてや、それに合った大学を選んでいく話もする。 推薦などをもらう場合は、もし推薦が貰えないったりした場合のために、一つの道だけでなく別の道も用意してきちんと対策するための話など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
きちんと予習復習を行うことと、学校の授業をきちんと聞いて、それを活かすこと。 眠気対策の方法について、自分の環境に沿って色んなアイデアをくれて頑張ることができた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
外の音が聞こえることはあるが、授業に集中していたら問題ない。
アクセス・周りの環境
車通りが多いため、気をつける。