佐鳴予備校 安城駅前校の口コミ・評判
佐鳴予備校 安城駅前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年04月から週2日通塾】(13898)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 愛知県立西尾高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
それなりの実績をあげている塾なので全体としては悪くありませんでした。ただ、最後の受験予想問題を大外ししてしまい、A判定の第一志望を落ちた生徒がそれなりの数出てしまったところはいただけないです。来年の巻き返しに期待しています。 高等部には入れていません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
あまり負けず嫌いな性格ではなかったため、一番を狙いにいくというような性格の子にはあっているでしょうが、自分の子供は成り行きなのでちょっと親としては自分の子供が物足りないと感じていました。ただ、順番が一目でわかるのでどのような勉強方法をしているのかは参考にしようとしていました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 安城駅前校
通塾期間:
2020年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(佐鳴学院模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(佐鳴学院模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
40万円
この塾に決めた理由
実績とコストとのバランス
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師にもランク付けがされており、自分の子供が通っていた校舎には認定講師はいませんでしたが、学生のバイトなんかではなく職業として講師をしている方々なので、研究等しっかりやってるイメージはありました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講義の前後両方に時間が設けられていてわからないことがあったら聞きに行くというスタンスでした。 勇気が無い子には少し辛いスタンスだったかもしれません。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
まず成績別にクラスを分け、席順も成績順に並べていたので、負けずぎらいの生徒には合致していると思います。 授業はどちらかというと講師が一方的に進めるといった方式でわからないことがあったらあとで聞きに行くスタンスでした。
テキスト・教材について
塾独自のテキストを作成していました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校のカリキュラムに沿って少し先取りで進めていき、学校のテスト用のカリキュラムと高校入試のカリキュラムと並行して実施していました。 高校入試のカリキュラムは教科書から離れた塾独自のテキストを作成してありました。
定期テストについて
何校かの中学校から生徒が来ているので定期テストが一番早い学校にあわせて日程が組んでありました。また実力テストといった教科書から離れた分野からのテスト形式も並行して実施されていました。
宿題について
宿題は大したことなく、どちらかというと復習重視で提出するわけでもなく、個人の裁量に任されていたという感じです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
自分の子供はちゃんと通っていたので連絡はありませんでした。親と講師の面談が半期に一度あり私は出席していませんが、妻が出席していました。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校とその実力のギャップがある場合はその内容を、また普段の受講姿勢や家での勉強時間を情報共有しています。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
復習を重点的にするよう指導はありましたが、別枠で補講のようなものはありませんでした。結局は家での勉強が大切でした。
アクセス・周りの環境
治安のよい住宅街にあり、車の通行もあり街灯もしっかりついているので安心して通わすことができた
家庭でのサポート
あり
時間管理は妻が実施し、文系科目は主に妻が、理系科目は私がわからないと聞きに来た際に教えており、大丈夫か?という声がけもしていました。