佐鳴予備校 浅田校の口コミ・評判
佐鳴予備校 浅田校 保護者(父親)の口コミ・評判【2008年12月から週3日通塾】(14488)
総合評価
4
- 通塾期間: 2008年12月〜2011年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 静岡県立浜松江之島高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
静岡県では圧倒的にシェアを持っていて、そこら中に校舎があるので、受験データは豊富に持っている。 ただ、教師の評価が上位校に何人合格させたかで決まるので、ひとつでも上の学校を受験させようとしてくる。 上位校で下位に沈むより、中堅校で上位にいることを狙っていた我が家の方針とは合わなかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
クラス分けでも上位校を目指さないクラスだったので子供はのんびりと通っていた。 、クラスの雰囲気も良かったようだが、教師がひとつでも上位校を狙わせようと必死になっており、本人の希望する学校ではない学校をなんとか受験させようとしてくるのは、子供にとってはいい迷惑だったようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
静岡県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 浅田校
通塾期間:
2008年12月〜2011年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(佐鳴予備校)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
300000円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
元公立校の教師もいるが全員プロ教師 総じて平均年齢は若い教師が揃っている 受け持ちの生徒の進学実績が査定となってくるので、受験時にはひとつでも上のランクの学校を受験させようとしてくる ほとんどが男性教師である
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別対応はしっかりとおこなわれる
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業が中心で適時に質疑応答が入るが トップ校を狙うクラスとそうではないクラスの教える内容差が激しい 授業の雰囲気もトップ校を狙うクラスとそうではないクラスも差が激しいので、結果を出したければ、トップ校を狙うクラスに入る必要がある
テキスト・教材について
中学校2年時まではほとんど学校の教科書に準拠した内容であるが 3年時からは予備校オリジナルのテキストを使用するようになる 夏期講習や冬季講習時のテキストは予備校オリジナルのものを買わされて使用する
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中学校2年時まではほとんど学校の教科書に準拠した内容であるが、中学校3年からは高校受験に特化したカリキュラムとなって、間に春期講習、夏期講習、冬季講習がおこなわれる 教室は上位校を狙うクラスとそうでないクラスに分けておこなわれる
定期テストについて
適時日本予備校オリジナルのテストがおこなわれて、クラス分けに利用されている
宿題について
宿題は予備校オリジナルのテキストの予復習をさせるものが中心であるが、テスト形式の復習確認ペーパーの問題を解いて持っていくものもある
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
予備校から保護者への連絡は受験情報の伝達が中心で、その他特に連絡が必要な時は予備校に呼び出される時もある 受験校決定の時は連絡も頻繁になる
保護者との個人面談について
半年に1回
保護者との面談は現在の成績についてがほとんどであり、受験学年では受験校決定までは煩雑に面談を行う生徒もいるが、全般的に人数が多いので 面談回数は少ないと思う
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が極端に不振だったり、クラス分けで上位校を狙うクラスから落っこちてしまった時は特別に面談を行う時もあったようだ
アクセス・周りの環境
自転車で通うには便利な場所に立地している
家庭でのサポート
あり
受験校は本人の行きたい学校を選ばせたので 特におこなってはいない ただ、たとえ私立高校でもお金の心配はするなと 伝えて、余分な心配はさせないようにした