佐鳴予備校 太平通校の口コミ・評判
佐鳴予備校 太平通校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週5日以上通塾】(33793)
総合評価
5
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 松陰高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
理科と数学がともにクラスの真ん中あたりで、これが娘にとって最大のネックであった。これを克服しないことには未来がない、志望校への合格が見えてこない、何かを変えなければいけない。これが地元の個人塾から佐鳴予備校に代わった理由です。しかも夏休み前の大英断。ドタバタはいたしましたが、大学院生をしている長男のアドバイス通り「佐鳴予備校はすごいよ」というコメントを実感した次第です。また、私が実際の授業風景(両方をこっそりと)を見たことがあります。私は名古屋大学経済学部の出身でまだそれほど衰えてはおりません。両者の授業の差(クオリティ)は歴然としたものがあります。それほど佐鳴予備校はすごい!
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
うちの娘に限ったことではないだろうが、子供の多くは宿題を与えないと自らやろうとしない。佐鳴予備校はやりきれないほどの量の宿題が出る(長男と娘のコメントです)が、それを3回夏休み期間中にリピートすることによって長男は難関校への合格をたたき出した実績を持っています。長男も娘も同じで、与えられないとやらないため、この膨大な宿題はとてもありがたいものです。やった分だけ成長していくものですね。合っていないという点は今のところ特段見当たりませんが、あえてあげれば自宅から近いとは言うものの、それでも車で10分以上かかり、送り迎えが大変です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 太平通校
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
800000円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
非常にわかりやすかったと娘からは聞いています。それまでは地元で評判の塾に通っていたのですが、個別指導に代えても成績が上がらず(理数)困っていました。夏休み期間中、朝から晩まで徹底的に塾通いし、家庭教師をつけてフォローしたところ、成績が格段に上がりました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
すぐにその場で(順番に)分かるまで丁寧に答えてくれる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
テンポよく歯切れよく、時間を有効に使いながらしっかりと授業を進めてくれています。授業後もわからないところをしっかりと教えてくれる(フォローしている)ので、毎日の授業が楽しいと語っていました。雰囲気は楽しい中にも厳しさがあり、強弱をうまく使い分けているといった感じがしました。これは地元の個人経営塾では有り得なかったこと。実際に(両方の)授業を見学してみて比較できるコメントですので責任をもって回答できます。
テキスト・教材について
わかりません
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは標準レベルだと感じます。佐鳴予備校が特段優れているわけではないと思います。優れているのは講師のプロ意識。プロフェッショナル意識を有した講師が勢ぞろいしているのは否定のできない事実。バイト感覚の個人塾の人とは根本的な違いを私が授業を見学していて感じました。あれだけ分かりやすければ成績が上がるのも納得できます。
定期テストについて
毎月1回定期的に習熟度をマスターするため、確認の意味で行っていると聞いていますが、参考程度にしかしていません。学校のテストで苦手な理科と数学が、いきなりクラスでトップになったのには驚きました。
宿題について
宿題は夏休み期間中たっぷりと出されていたようです。それを家庭教師にフォローしてもらいながら、ヒーヒー言って取り組んでいました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
LINE連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾内での様子や授業態度について妻に連絡があり、それはLINEを通じてのものです。週に数回くらいLINEが入り貴重な生徒の情報を細かく教えてくれるので妻はありがたいと言っています。それを教えてくれるのはありがたいのですが、私は聞く耳を持っておらず妻に怒られています。
保護者との個人面談について
月に1回
現在の保護者との面談内容の重点事項は、志望校への合格可能性がすべてです。まだ伸びしろが十分にあるので「もっと上位高校を目指してはいかがか」とも言われており、娘と妻で相談しているところです。第一志望校は先ず大丈夫とのことで、ありがたい限りです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
理科と数学が成績不振であったため地元の個人経営塾を辞め、佐鳴予備校に代わるという大英断をいたしました。面接時もそうですが、納得がいくまで教えてくれる、分かりやすく教えてくれる、とても懐の深い教え方を講師陣がマスターしており、塾側のアドバイスが今のところ非常に役立っています。理科と数学がクラストップなんて奇跡を起こしてくれたのは、夏休み期間中の塾側のアドバイスのおかげです。
アクセス・周りの環境
自宅より通いにくい
家庭でのサポート
あり
家庭教師を塾が休みの日曜日と祝日にそれぞれ5時間づつ付けている。昼食をはさんで午前中に2時間と午後に3時間教えていただいている。理数系も得意なオールマイティな女性で、娘とうまくやって能力を引き出すのを手助けしてくれている。この方は3人の中より選抜した。