佐鳴予備校 津島本部校の口コミ・評判
佐鳴予備校 津島本部校 保護者(母親)の口コミ・評判【2014年03月から週3日通塾】(53107)
総合評価
3
- 通塾期間: 2014年3月〜2018年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 愛知県立一宮西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
大手の予備校は、それなりに成績が取れる子でないと講師陣も熱を入れて教えてくれない。 集団授業で先取りのため、理解力がないとついて行くのが難しいし、マイペースに学習したい子には向かない。 周りにはよくできる子がたくさんおり、その中でも動じない子や、いい意味で刺激を受けて頑張れる子には合うと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
我が子は強制的に勉強する時間と場所がないと、自主的になかなか勉強できる子ではなかったので、その環境を与えられたことは良かった。 中3の夏の合宿は、ハチマキを巻くと頭が痛くなり、食事も合わず、合わなかったようで、合宿後の模試ではかえって成績が落ちた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 津島本部校
通塾期間:
2014年3月〜2018年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
64
(サナル模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(サナル模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
500000円程度
この塾に決めた理由
友達が先に入塾しており、誘われて入塾を希望したから。 当時は入塾テストがあり、受験して合格したので入った。 今は入塾テストはないと聞いた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教室長はとても熱心な方だった。時には厳しく叱られることもあったが、成績が伸びると一緒に喜んでくれるような方だった。 教科ごとの講師も、その教科の指導に長けており、分かりやすく興味深い授業も多かったようだ。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的には授業の前後に個人的に質問に行く感じだったと思う。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で講師の授業を聞く形式だった。 大手予備校のため割とピリピリした雰囲気だったと思う。 テキストに沿って授業が行われていたかどうかは分からない。 質問対応は個別の場合は授業の前後に自ら講師に聞きに行く感じだったと思う。
テキスト・教材について
テキストは塾で制作されているものだったと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
定期的な塾内のテストでレベル別にクラス分けされていた。 それにより指導内容が多少違ったのではないかと記憶している。 週2回通塾して、約3時間教科別に授業が行われていた。 教科によっては小テストも実施されていた。 定期テスト対策では、地区内の中学別に対策問題が用意されていた。
定期テストについて
記憶していないが、年に数回あったと思う。
宿題について
宿題はそれほど多いとは感じなかった。 学校でやっていたかも。 教科により小テストがあり、その対策で勉強していた様子は見かけた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
基本的には何か用がある時に、こちらから連絡する場合が多く、塾からは面談時の連絡とかしかなかったように思う。 サボったり極端に成績がさがったりした子には、もっとあったのかもそれない。
保護者との個人面談について
半年に1回
模試の成績を元に、志望校をどうするかを相談した。私立の滑り止めはここの中から受けるといいのではないかなど、具体的な高校名をあげて教えてくれた。 公立高校は最初から第一志望が決まっていたため、成績が落ちた時に叱咤激励された。 また、家庭ではどのような様子かを聞かれたり、塾での様子も話してもらった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
我が子は自分の成績の善し悪しに関心がなく、志望校を下げることになっても全く気にしない性格だったため、厳しい言葉で叱咤激励されたらしい。
アクセス・周りの環境
名鉄津島駅のすぐ近くで、電車で通塾しているこもみかけた。 車での送迎はしやすい場所にあるが、駐車場は少ない。 自転車で通塾するにも人通りが多い場所にあるため、夜でも比較的安全。
家庭でのサポート
あり
通塾準備や宿題の管理は全て本人で、時々家庭学習中に分からない問題は、一緒に考えたり教えたりしていた。 通塾時は車で送迎することがほとんどだった。
併塾について
あり (その他)
小学生の頃は、中学校で英語に困らないように公文の英語をやっていた。 中3で、再び公文の数学をやった。計算力をつけ、作業量を増やすためだった。