思学舎 守谷駅前校の口コミ・評判
思学舎 守谷駅前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(48712)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 茨城県立水海道第一高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾とはこんなものではないでしょうか。可もなく不可もなく。受かる子はどこ行っても受かるし、落ちる子も選択間違えなければどこかには受かる世界です。遺伝もあるし、チャレンジできるにはとってもいいことですし。人生やるべきときにできることは、幸せだと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っていたのは、環境です。合っていなかったのは圧ですね。怒鳴るようなことがあったのは、この世界では良くあることのようですが、個人的には好みませんでした。ただ怖かった。環境に先生の接し方も当てはまるので、環境が合っていたとするのは矛盾しますが。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・パート)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
思学舎 守谷駅前校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
28
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
38
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
立地がよく通いやすいことが第一でした。また校舎がきれいで清潔感がありよかったです。コンビニも近くにあり、便利でした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員と大学生のチューターがいます。どちらも基本的には優しく丁寧な印象です。中学受験塾では圧が強く、点数上位が優秀ですので、先生の接し方も下位の生徒にはドライな印象があります。親も見られていて、親のスペックで子の伸び代もだいたいは予測できるので、過度な目標は現実をみせてきます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
時間があれば対応してくださる感じでした。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
真剣勝負。先生も雰囲気作りを大切にしていましたね。でも大きな声あげたり、ホワイトボード叩いたり、ZOOM では室内照明がホワイトボードに反射し、文字の認識困難だったりと、あれっ?と思うこともありました。
テキスト・教材について
四谷大塚の予習シリーズの教材を使用します。また、予習ナビを使用します。とにかく予習して、授業を受けて、復習してのサイクルです。内容が多くて、だいぶ重たいです。適切にはしょれるかが親の腕の見せ所。ですが、情報がないとはしょり方もわからないくらい、マニアックな世界です。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
トップ校に進学できる子は都内レベルの学習もできるのでいいのではないでしょうか。中堅校レベルではオーバースペックな問題もあります。基本問題の習得率をあげられるように、個別なりでのフォローがあればより完璧かと思います。
定期テストについて
志望校合格判定テストは志望校の合格率がわかります。
宿題について
4教科の予習復習があります。また、漢字、計算、暗記ものの小テストがありますので、その学びが必要です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
主にアプリで連絡があります。お手紙がアプリでアップされたり、その後、物理的に用紙で配布されたりもあります。不明点は電話連絡可能です。ただ、人員が少ない、ギリギリでやっているみたいです。電話繋がらなければ、メールも併用しておりました。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校、塾での様子、家で様子ですね。点数をあげるために通っているので、その道筋やアドバイスがあります。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
改善策を教えてくださいます。ただ、多忙でそれを完璧に自宅でできないことも多いです。やれば点数上がるしやらなきゃ上がらない。あとはスペックもありますね。親のスペックみて限度はこの辺かと親も知っておく、覚悟は必要ですね。子へはおおらかに応援しつつもね。
アクセス・周りの環境
駅前なので駐車場、商業施設、飲食店などなんでもあります。
家庭でのサポート
あり
自走できる子はいいですが、できない子も多いと思います。声かけ、手をかけと、なんでもやります。コピー、スケジュール把握、予定たてて、丸つけ、簡易的なテスト作成と好きで得意な人にはいいですが、苦手な人はやりやすいように工夫が必要ですね。