講師陣の特徴
講師は基本外国出身か海外経験のある、英語を十分に話すことのできる講師だった。英語力を鍛える授業と英語の理解や仕組みを知る授業で適切に日本人講師と外国人講師が配分されていると感じた。特に不満に感じたり苦手意識のあった講師はいない。他の校舎でも教えている講師も数名いたので、他の校舎に通う友人とも授業の復習などができたことが案外良かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
常に生徒をしっかり把握しているスタッフさんやトフル卒業生を中心としたチューターさんが受付にいたので、質問をしたり受講科目以外のサポートを予約するなどして受けることができた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は多くて20名ほどのいわゆる少人数制授業だったので、どの授業でも一才発言をしたり当てられたりしないで終わることはなかった。日本の学校に見られるような受動的な授業スタイルだと眠くなってしまったり集中力が保てない人には合っていると思う。実際に私は学校の授業の50分は集中するのに苦労したものの、トフルの授業では3時間のものも継続して集中し楽しく受けることができていた。発言だけではなく近隣の席の人とのディスカッションなども多く用意されており、友人や顔見知りを作りやすい環境だった。
テキスト・教材について
テキストは全てトフルオリジナルのもので、TOEFL対策の授業ではTOEFL形式の問題をひたすらこなす形だった。