早稲田スクール 大津校の口コミ・評判
早稲田スクール 大津校 保護者(母親)の口コミ・評判【2015年03月から週5日以上通塾】(22185)
総合評価
5
- 通塾期間: 2015年3月〜2019年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 熊本県立熊本高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
熊本には英進館という塾とあり、そちらは有名私立校の受験にも力を入れられて優秀な成績を上げておられますが、早稲田スクールは公立高校受験の方に重点を置いてあるので、熊本県立熊本高校しか考えていなかった点でこちらを選んで正解だったと思います。こちらの要望に対しての対応も真摯で大変感謝しております。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自宅で学習するよりも塾でした方がサボらずに集中できて合っていたようです。他校の生徒さんと競い会うことによって、井の中の蛙にならずに、まだまだ自分よりできる人頑張っている人がいることに気がつけた点もよかったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・自営業)
お住まい:
熊本県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田スクール 大津校
通塾期間:
2015年3月〜2019年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
66
(全国共通学力テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(早稲田スクール学力判定模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,000円
この塾に決めた理由
熊本の公立高校受験ではこの塾が一番データを持っていると思われたからです
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師で、個別面談も充実しており、よく性格なりタイプなりを把握されていました。熊本の公立高校受験の内容は全国的に見ても難しいにも拘らず、中学校での授業は高度ではなく、塾での授業が大変ためになったと思われます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
回答解説の後でも、わからなければ個別に質問ができ、解き方、考え方を教えてもらえるようです。自習中にわからない問題があったときも、授業空きの先生に質問していました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業前に必ず小テストで確認がされました。私語はなく真剣に授業に参加できます。授業後も間違い直しが終わるまで居残りをして質問なども受けてくれました。本人はなるべく早く帰りたいので、間違い直しがひとつでも少なくなるようにとよく学習したと思います。
テキスト・教材について
この塾の独自のテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
平日のみではなく土日や長期休暇中の特別プログラムが充実していたと思います。学力判定テストでその時点での学力レベルと対策がわかるので学習の仕方は間違ってなかったと思います。学力別にクラス分けされており、テストの結果でクラスを変更されます。より高いレベルでの授業内容を受けることができます。
定期テストについて
学力判定テスト 2.3ヶ月に1回
宿題について
宿題のページ数などはわかりませんが、家庭学習に2時間はかかっていたと思います。自習室を活用させてもらってほとんど毎日塾で集中する時間をとってやっていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
通常授業以外の特別講習の内容案内や料金の案内、不審者情報など安全面での連絡がメールで入ります。カリキュラムについては封書で資料が届きます。個別面談の連絡も必ずありました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学力判定テストの結果を踏まえてひとつひとつの教科の問題点を押さえて、改善策をアドバイスしてくれます。学習に対する態度やモチベーションについてもよく個人個人を把握したうえで保護者に提案されます。こちらからの質問なども受けてもらえました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
できる時とできない時のムラが出るのはなぜか、やらされている感が拭えず、モチベーションを保てないのはどうしてかなど、本人の気持ちを聞き出しながら、上手な気分転換方法など学習面以外のアドバイスもありました。
アクセス・周りの環境
住んでいる地区が田舎なので、塾まで親が送迎しました。片道20分かかります。塾の立地はどの教室もいいと思います。駐車場も十分確保されています。騒音など気になったことはなかったようです。最近になってより近いところに一校できたので出身中学からの通塾者も増えました。
家庭でのサポート
あり
資料が増えて行くので、分類して必要なものはファイルしておき、探すための無駄な時間をとらないようにしておきました。判定テストの結果については、前回と比べてどこが向上したかなど、良い部分を誉めるようにしました。