j教育セミナー 安室校の口コミ・評判
j教育セミナー 安室校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年09月から週3日通塾】(26697)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年9月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 兵庫県立姫路西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
姫路で公立高を第一志望にするなら、j教育セミナーはとてもいいと感じました。生徒数が多いので、たくさんの実例データを持っているのは大きな強みです。また中3の夏休み以降は志望校別の合同授業などがあるので、他教室の生徒の様子も分かり、刺激になりました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
課題が多いので大変だという噂を聞いていたが、うちには合っていたと思う。宿題やテスト直しなどは必須課題として強制されるので、自主的に学べる人以外には逆にあっていると感じた。自主的に学習できる子には課題が多すぎるかも。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
j教育セミナー 安室校
通塾期間:
2016年9月〜2017年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
25万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
姫路市内にいくつか教室があり、おおむね中学校2〜3校に1校くらいの割合でj教育セミナーの教室があった。それぞれに担当講師がいるが、これは当たり外れがあったように思う。夏休みの特別な講義で、別の教室の先生にたまに教えてもらうことがあったが、この教科は◯◯校の先生の方がわかりやすいなどと言っていたことがあったので。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的にわからない部分などは聞けば必ず答えてくれる。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
当時は学力別にS.A.Bの3クラスに分けられていた。Sは姫路西、東、姫路、飾西あたりまで、Aは南、琴丘あたり、Bはそれ以外くらいがターゲットだったように思う。基本は先取り授業で、授業の初めに前回の確認テスト、その後はプリントを使った通常授業だった。テスト前は特別カリキュラムがあった。
テキスト・教材について
基本的にはj教育セミナーのオリジナルテキストやプリントを使用。プリントにはそのまま書き込み、テキストには書き込まず、教科ごとにノートを作成。受験前などは兵庫県公立高校入試問題や近畿公立高校入試問題のテキストなどを別途購入し、併用して使っていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本は学校の授業にリンクしており、少しだけ先取り授業をしている。中学校2〜3校に1校くらいの割合でj教育セミナーの教室があったが、テスト前などは中学校別に分かれてそれぞれの中学校のテスト範囲にあわせた授業を行っていた。
定期テストについて
基本的に月はじめに一度、オリジナルのテストを行った。姫路市内の他教室の生徒も全員同じテストを受けるので、市内での順位や偏差値がわかる。また、この結果によってS.A.Bのクラス分けがされ、クラス落ちすることもある。
宿題について
基本的にはプリントを使った授業を行い、次回の授業までの宿題が必ず出る。また、月に一度のテストで間違えた問題は、必ず別ノートに全ての問題を解き直し、期限までに提出しなくてはいけない。それ以外に英単語や漢字なども覚えていかなくてはいけない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
体調不良などで塾を休んだ時にはネットで授業の動画を見ることができ、それを見るためのパスワードが月に一度送られてくる。あとは特別授業のお知らせなど。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業態度や宿題の提出など。家庭での勉強について。また学校の成績や志望校についてなど。三年生になると面談の回数は増える。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どの部分をどういう風に勉強すればよいか、ピンポイントで教えてくれた。うちは理系脳なのか国語の文章題があまり得意ではなかったが、理論的に読み解く手段などを教えてくれて助かった。
アクセス・周りの環境
中学校の目の前だったので土地勘もあり通いやすい
家庭でのサポート
あり
月に一度のテスト直しは、問題をコピーしてノートに貼り付けて提出しなければならないので、毎月何枚ものコピーは親が手伝っていた。