あすなろ学院 G-PAPILS大学病院前校の口コミ・評判
あすなろ学院 G-PAPILS大学病院前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週3日通塾】(11350)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 宮城県宮城第一高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾での授業進度、定期試験対策、塾内の授業の雰囲気づくり、宿題の量と質、テキストの難易度、保護者への定期的な報告や面談頻度、これらいずれをとっても、評価できると感じている。塾内での講師の研修も充実しているようだ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
能力別クラス編成になっているが、むしろ上位のクラスほど、雰囲気か穏やかでないかと思われる。講師の雰囲気づくりによるものだが、競争心を煽るということはまったくない。むしろ下位のクラスの方が、プレッシャーがかかっている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
宮城県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
あすなろ学院 G-PAPILS大学病院前校
通塾期間:
2021年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
57
(みやぎ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(みやぎ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
30万円くらい
この塾に決めた理由
中学校での人気が高いから
講師・授業の質
講師陣の特徴
専任の講師がほとんどだが、集合形態だけでなく、個別指導の部門もあり、こちらは大学出たての新人も講師をしているようだ。集合では、能力別クラスになっており、上位のクラスほど、講師の経験値か高くなる傾向がある。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
対面、ラインなど
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
塾での授業進度は、中学校より2か月くらい早い内容を扱っている。中間テストや期末テストの前には、テスト対策が3週間ほど設けられている。授業の雰囲気は、割と和やかに感じる。講師の裁量によるところが非常に高い。
テキスト・教材について
独自のテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
この塾は、基本的に中学校での 教科書に即した 内容が中心になっている。 中学校での授業進度よりも2か月くらい早く進めている。早めに進むことによって、中学校の授業を楽に感じるように余裕をもたせることが目的である。
定期テストについて
季節ごとにテストがある。
宿題について
5教科まんべんなく出題されるなかで、特に数学には力を入れている様子である。公立入試を踏まえた、実践的内容である。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子どもの出欠はもちろんだが、成績管理もくわしく報告してくれる。日々の小テストの点数など、くまなく教えてくれる。
保護者との個人面談について
半年に1回
実力テストの結果にもとづいた、能力別のクラス編成が塾の基本スタイルなので、面談の際に点数とクラスが報告される。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子どもの得意分野から伸ばす方向がアドバイスされる。計算が得意なら、計算問題から取り組ませることが多い。
アクセス・周りの環境
市街地で車の通りが多い
家庭でのサポート
あり
基本的には子どもに自発的にやらせているが、暗記ものか中心の単元では、出題のサポートをすることもある。