2019年5月からあすなろ学院 G-PAPILS大学病院前校に週3日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 父親 ( 40代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 宮城県
- 配偶者の職業
- 主婦(主夫)
- 世帯年収
- 801~900万
生徒プロフィール
- 学年
- 中学3年生 (公立)
- 教室
- あすなろ学院 G-PAPILS大学病院前校
- 通塾期間
- 2019年5月~通塾中
- 通塾頻度
- 週3日
- 塾に通っていた目的
- 高校受験
志望していた学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 58 (みやぎ模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 58 (みやぎ模試)
塾の総合評価
これまで書いてきたとおり、勉強しやすい雰囲気づくりに力を入れているところが評価できる点である。その延長として、子どもたちの話を講師の先生がよく聞いてくれるようである。したがって、人にすすめられる塾といえる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
能力別のクラス編成であり、それでいてクラスの雰囲気が和やかな点がもっとも大きい。上位のクラスにありがちな殺伐とした雰囲気は微塵もないようである。講師による意欲的な雰囲気づくりには、入塾のときにも決めてになった。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 20,001~30,000円
- 塾にかかった年間費用
-
30万円
この塾に決めた理由
周りの友だちが通っていたから
講師・授業の質
講師陣の特徴
各教科に専任講師がいる。成績別のクラス編成で、それぞれのクラスで講師が違う。クラスによっては、大学出たての講師もいるようだ。講師のマニュアルはあるようだが、授業のわかりやすさは、講師の経験によって変わるようだ。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
ライン、メールがほとんど
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
先ほども書いたとおり、授業は能力別のクラス編成になっており、授業のペースは、学校よりも1〜2ヶ月程度早い内容を扱っているようだ。クラスにもよるが、雰囲気は和やかで、あまり競争心を煽るようなことはしないようだ。
テキスト・教材について
大手の塾と提携しているため、すべてのテキストは、独自のものを使っているようだ。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には、中間テストおよび期末テスト対策がメインである。普段は中学校の授業を先取りするペースで進み、テスト前には塾生の各中学校ごとにテスト対策が行われる。塾側には、過去のテスト問題がストックされてある。
塾内テストや小テストについて
春、夏、秋、冬に実力テストがある。この結果が、能力別クラスの基礎になる。
宿題について
各教科、まんべんなく出ているようだ。全員一律の宿題もあるが、各個人の得意、不得意に合わせてプラスアルファの宿題も出されているようだ。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
出席状況や子どもの様子などを細かく教えてくれる。反対に、家庭での様子や学校生活のことを質問してくれるのも特徴的である。
保護者との個人面談について
あり
先ほど書いた、季節ごとに実施される実力テストの結果を受けて、定期的に三者面談が行われる。親が多忙の場合はラインでも対応してくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
ただ勉強をする、しないというだけでないようだ。子どもの気持ちに寄り添うアドバイスをしてくれているようだ。
アクセス・周りの環境
車で10分の距離、街中
家庭でのサポート
- 学習スケジュール管理
家庭からのサポートは、子どものモチベーション管理かもっとも大きい。部活動との兼ね合いでいかに勉強に集中できるかが大切である。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
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掲載教室数 100,599 教室
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生徒・ご家族
口コミ 192,576 件 -
担当者が
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