国大セミナー 新座校
回答日:2025年09月04日
この塾は講師と生徒の距離が近く...国大セミナー 新座校の生徒(kakido)の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: kakido
- 通塾期間: 2017年7月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 埼玉県立和光国際高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
この塾は講師と生徒の距離が近く、アットホームな雰囲気の中で安心して学べる点が魅力です。授業は主体的に取り組めるよう工夫されており、学習習慣がしっかり身につきました。サポート体制も整っているため、自信を持って多くの人におすすめできる塾だと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
この塾の良い点は、人数が少なく先生との距離が近いため、質問しやすくきめ細やかな指導を受けられることです。一方で、自習室が設けられていないため、授業以外で学習環境を確保したい場合には不便さを感じることもありました。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
国大セミナー 新座校
通塾期間:
2017年7月〜2021年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
62
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
66
(北進)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、夏季講習、冬期講習、テスト対策講座
この塾に決めた理由
6人という個別でもあり集団でもある、指導形態にひかれたから。 黒板の文字を黒・赤・青でしか使わない、教室はコの字など、生徒第一にわかりやすくする点がよかった
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣はアルバイトからベテランまで幅広く在籍しており、それぞれが個性を活かして授業をしていました。アットホームな雰囲気があり、生徒との距離も近く、学びやすい環境が整っていました。どの講師も親身に接してくれるため安心して質問でき、楽しく学習を続けることができました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内で終わらせるか、授業後に教室に残る
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は少人数制で、6人全員が必ず発言する仕組みになっており、受け身ではなく主体的に取り組める雰囲気がありました。発言の機会が平等に与えられるため緊張感もありますが、その分集中して参加でき、互いに意見を交換しながら学べる活気のある授業でした。
テキスト・教材について
国大セミナー独自のもの
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは、学校選択を受ける生徒とそうでない生徒でクラスが分けられていましたが、授業の進度はほぼ同じでした。1日の中で内容をしっかり詰め込むスタイルで進められるため、集中力が求められますが、その分充実した学習ができる仕組みになっていました。
定期テストについて
授業の終わりに必ず
宿題について
宿題の量は正直多めで、特に英語は量をこなすスタイルが特徴的でした。1回で4ページ程度出ることも珍しくなく、最初は大変に感じることもありましたが、反復練習を通して基礎が定着しやすく、実力を伸ばすのには効果的だったと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
保護者への連絡は定期的に行われ、授業での様子や理解度、宿題の取り組み具合などが丁寧に共有されていました。進捗や課題を客観的に伝えてもらえるため安心感があり、家庭でのサポートもしやすくなるよう工夫されていました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者との個人面談では、学習状況や授業中の様子、宿題への取り組み方などを具体的に伝えてもらえました。改善点や今後の学習方法についても丁寧にアドバイスがあり、家庭での支援の方向性が明確になるため、とても参考になりました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が振るわない時には、塾側から具体的な学習方法の見直しや、苦手分野に絞った復習方法などのアドバイスがありました。単に結果を指摘するのではなく、改善に向けた実践的な提案をしてくれるため前向きに取り組むことができ、学習のモチベーション維持にもつながりました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
狭かったが、扉をしめれば十分に集中できる静さだった
アクセス・周りの環境
駅前で人目も多く、夜遅くなっても安心できた
家庭でのサポート
あり
家庭では、宿題の量が多いため学習時間を確保することが大切でした。特に英語の課題は反復練習型が多く、集中して取り組める環境づくりやスケジュール管理が必要でした。また、学習の進捗を一緒に確認し、モチベーションを保てるよう声かけを行うことも重要なサポートとなりました。