おぎしん 本校の口コミ・評判
おぎしん 本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週5日以上通塾】(36187)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 中央大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
周りの大手塾と異なり、地域密着型で1つのビルですべて完結した。また、普段の通塾週3日以外の補講週2日については追加の料金も無く、質問を受け付けたり、自習の場を提供したり、各教科のプリントを用意してくれたりと、良心的な価格で手厚く面倒を見てくれた。 確かに大手と比べると、各学校の情報に偏りはあるかもしれないが、超難関校を目指す子よりもボリュームゾーンの子が多いため、ちょうどよかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾のため、明るい生徒は授業中もガンガン発言する。その点、わが子は内気だったためあまりその雰囲気についていけなかった。ただ、手厚く面倒を見てくれるので、通塾3日以外の補講が週2日あり、そこで質問を受け付けてくれたため、普段の授業の時にわからなかったところもそのままにせず、個別に質問しに行ける環境が良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
おぎしん 本校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(無し)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(四谷大塚 合不合判断テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円~120万円
この塾に決めた理由
小学3年生の冬休みに、お友達と一緒に冬期講習の体験に参加し、楽しんで参加していたためそのまま通塾することにした。また、地域密着型で指導も手厚いと噂でも聞いていたため、初めての中学受験のため、手厚くみてくれるところが良かった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は担任制で、一人で4教科を教える。下の学年には新任の先生がついたりするが、最終学年を受け持つ先生は基本的にベテラン。一番上のクラスには担任以外に副担任がつく。教科ごとではないため、基本的にわが子の担任の先生以外はあまり関わることがない。定期的な評価テストでクラス落ちすると担任が変わる。宿題の提出率が悪かったり、授業の内容についていけなそうだと、電話をくださって相談に乗ってくれる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
普段の通塾の授業開始30分前には教室があいているので、宿題でわからなかったところがあった場合は早く行って質問できた。また、普段の通塾以外の補講は質問をいつもより多く受け付けてくれる。 本人が聞きづらそうだと保護者が感じた場合、提出する宿題の表紙の連絡票に「保護者より」となんでも書けるスペースがあり、そこでも「この教科の単元のこの問題が苦手なようでした」など記入するとフォローしてくれる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、1クラスあたり20人前後。基本的に対面授業を重視している。本人や家族が体調不良だったり、通っている学校が感染症などで学級閉鎖になったりすると、オンライン授業での参加が可能。質問もしやすい環境である。3日で1単元進む。1か月~1か月半ごとに評価テストがあり、そこでクラスの入れ替えがある。各授業の最初には漢字や計算の小テストを必ず行い、たまに理科や社会の小テストもある。
テキスト・教材について
四谷大塚の予習シリーズ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
四谷大塚で使っている予習シリーズを用いて学習している。通塾は週3日だが、補講として自習や過去問演習のために他に週2日塾に行っているため、実質週5は塾で過ごしている。6年生の夏期講習の後の9月末より、志望校の過去問に取り組む。
定期テストについて
大体4単元を1クールとして、1か月~1か月半ごとに評価テストがある。
宿題について
現在小6です。 小4の頃は算数45分・国語20分・理科25分・社会25分を目安に担任の先生が問題集のページを設定して宿題を出す。 小5の頃は算数60分・国語30分・理科30分・社会30分を目安に、小4の頃と同様に。 小6は目安の時間はなく、各教科の単元の問題集4ページごとやるのに加え、志望校の過去問を1教科ずつ解いたりする。 通塾が週3日のため、それ以外の空いている時間で宿題や過去問演習をするため、基本的に遊んでいる時間はあまりない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
今後のテストの日程などを塾のHPからマイページ上にお知らせする。また、テストの解答などはマイページの個人のメール宛に送られる。それ以外に個別に連絡がある際は保護者宛に電話がくる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
小6になると担任・副担任と面談が2か月に1度ほどある。合不合テストの結果をもとに、志望校の話をする。現時点ではどこが安全校かなど。11月にはほぼ志望校は確定し、2月1日以降の受験日程をパズルのように組む細かい相談に入る。また、日々の家庭学習の中での不安なことなどを相談する。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
歴史が苦手だったのだが、予習シリーズのテキストを読み込むだけではなく、Youtubeでも歴史のことをみてもよいと言われた。
アクセス・周りの環境
駅からも近く、また塾が終われば担任の先生が駅まで整列・引率して送ってくれる。また、駅へ向かう道にも誘導灯を持った塾の先生が数人立ってくれる。
家庭でのサポート
あり
宿題のわからないところは、国語・社会は母が、算数・理科は父が教えていた。そのほかに、過去問を何年分もコピーしたり、丸付け後の直しのフォローもやっていた。