市進学院 千葉ニュータウン中央教室の口コミ・評判
市進学院 千葉ニュータウン中央教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年04月から週5日以上通塾】(25588)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年4月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉県立東葛飾中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
一年目は先生の相性も良くて伸びたが、先生が変わるリスクが大きすぎる。うちの子は学校でも担任の先生が変わると慣れるまでに時間がかかるタイプなので、そのデメリットは最初に知っておきたかった。環境が変わるのが苦手な子にはお薦めしない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
当時は自習室があったので、家でやる気が出なくても環境を変えて勉強しようとしたり、気軽に質問しに行けたのは良かった。塾がない日でも自習室を使える日の一覧表を配ってくれていた。ただ担任の先生と気が合わなかったのはしょうがない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・その他)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
市進学院 千葉ニュータウン中央教室
通塾期間:
2018年4月〜2020年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(市進)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円以上
この塾に決めた理由
近かったから、当時は自習室があったから。塾長が親身だったから。一年担任制で、異動になったら成績が落ちた。相性の問題なのでしょうがないが、受験途中で変わる制度なら、前もって言って欲しかった。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
季節講習は柏校に行ったり、映像授業もあった。映像授業は古いものも多かったみたいで、さすがに今は新しくなっているのではないか。他校舎の場合、防犯の為に親が迎えに行かなければならないが授業が延びることもあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業前、後に質問タイムが理系・文系の先生にそれぞれできる
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
最初に分からないところを聞きながら、宿題の答えあわせをするところからはじめる。特に公立コースは双方向で意見を聞くことを重視している。少人数制。最後テストをして満点にならないと帰れないため、帰りが遅くなる日もあった。
テキスト・教材について
オリジナルのもの。最初は朝起きてやる計算問題を配ってくれたが、一回忘れられてからやる習慣がなくなってしまった。残念。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公立受験は公立だけのカリキュラムなので、私立も併願したい場合は理科・社会もやってくれる私立コースを選ぶ必要がある。公立は2次試験の作文対策重視。外部の作文の添削課題を利用していた。同じ会社の通信教育を並行してやっていたが、塾の方が同じ採点者でも厳しかった。
定期テストについて
テストは毎回ある
宿題について
宿題は土日に3~4時間以上勉強して、やっと追いつける量。もちろん平日にもやってるが、毎日机に向かうことを重視しているよう。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
学習到達度と面談日の案内。コロナになってからはweb保護者会があったので、直接行かずに済み楽だった。時間も夕方~と参加しやすかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の確認。公立コースなので公立希望だから、基本1校しかないですが住んでる場所によっては受けられるところもあるみたいなので。ただ、塾の方が把握しているかは別。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
本人には「踏ん張りどき」みたいなアドバイスはあったみたいだが、正直逆効果に感じた。どんどんいじけてやる気を無くしていたので、本当に先生が合わなかったと感じた、
アクセス・周りの環境
駅、目の前。交番とロータリーの前で電車の一人通学でも安全。合宿(校舎内)や土日のお昼持ちの時もコンビニがすぐ。
家庭でのサポート
あり
教材はどんどん増えていくので、管理しないと学習が始まらない。本人は慣れるまで1日こなすだけで精一杯なので、時間のスケジュール管理も最初は手伝った。
併塾について
あり (集団塾)
作文を強化したかったから。また模試でこのコースに合格したから。