市進学院 三鷹教室の口コミ・評判
市進学院 三鷹教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2007年04月から週4日通塾】(43547)
総合評価
4
- 通塾期間: 2007年4月〜2011年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東京学芸大学附属小金井中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
我が家のように、のんびりと中学受験に参加したい、くらいのご家庭には向いていると思います。もっと成績をガンガンアップさせたい、熱い思いのある親子さんの場合は違う選択肢もあるかもしれません。中学受験は人生の通過点。息切れせず余力を残しながら家族の時間も大切にして過ごしたかった我が家にとってはベストチョイスだったと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
大規模な塾ですと、しょっちゅうクラス替えをして、親子ともに競争心を煽られることが多いようです。市進学院さんは、ほどほどの規模なので、それほどクラス替えが頻繁に行われないので、親子ともに安心して過ごせました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
2501~3000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
市進学院 三鷹教室
通塾期間:
2007年4月〜2011年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
明確に覚えてないが他の塾に比べて良心的でした
この塾に決めた理由
受付の相談の際に、親身になってくれたからです。こちらの状況も踏まえた上で、市進学院主導ではなく、家庭の生活も守りつつ受験したいことを認めてくださったのがいちばんの決め手です。家族そろって夕飯を自宅で食べられるのは大きかったです。大事なのは合格とは思いますが、家族で過ごせる最後の大事な時間だったと今でも感謝しています。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
親切に指導していただきました。男性の先生たちからの指導が多かったようです。アルバイトの学生さんかも?ということも長期休暇中の講習期間にはありましたが、短期でしたので、子どもたちは歳の近いお兄ちゃんととらえて、親しみを持ちつつ接していたようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところは個別に聞きに行っていたようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
子どもは友だちと和気藹々楽しんで通ってました。他塾ではライバル心むき出しでギスギスするらしいので、気持ち的に楽でした。クラス替えの時だけ少しブルーな気持ちになってました。長期休暇中の講習期間では、大学生のアルバイトの方が、足りない先生の分を補完していたようです。
テキスト・教材について
プリントでバラバラになってしまうので整理するのが大変でした
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
親子とものんびりタイプなので、あまり煽られ過ぎず良かったです。ただ、資料がプリントで配布されるので、紛失してしまったり、カバンの中で紛れ込んでしまったりすると、捜索がたいへんでした。そういう管理も含めて、親がしっかりしないといけません。
定期テストについて
的確だったと思います。受験当日だけのミラクルは無いなと思いました
宿題について
ほどほどの量で良かったです。どうしても家庭での学習がないがしろになりがちなので、なんとか時間を確保するのが大変ではありました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
通塾に遅刻、欠席の場合に連絡が来ました。また、他のお子さんでは、クラスの上がり下がりがある場合に、連絡がきていたようです。
保護者との個人面談について
半年に1回
授業での本人の様子ですとか、志望校に新設校を勧められたりなどがありました。我が家は、普通に昔からある学校に通わせたかったので、その旨お伝えしました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振というほど落ちることもなく、上がることもなかったので、とくにアドバイスを受けることはありませんでした。ある意味安定していたので、あまりドラマティックなことは無かったです。
アクセス・周りの環境
駅から近く送迎が楽だった 落ち着いた住宅地にある コンビニも近い
家庭でのサポート
あり
教材が全てプリントで、バラバラになってしまいます。子どもだけに管理を任せると、紛失してしまうことが、我が家は多かったので、親の方でバインダーに挟み込んでいました。