市進学院 土気教室の口コミ・評判
市進学院 土気教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2014年03月から週2日通塾】(48904)
総合評価
5
- 通塾期間: 2014年3月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 昭和学院秀英中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第一志望には合格しなかったが、今では第二志望校で良かったと感じている。先生方のアドバイスは的確なもので、本人も信頼していたため、素直に前向きに努力することができたのではないかと感じている。何よりも、親も納得できるアドバイスをもらえる事で、安心して受験に臨めた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
先生と本人が気が合ったようだったので、入塾を決めた。親から見ても、特に塾長が何事にもしっかり対応してくれていたので、安心して子どもを任せる事ができた。合わなかった点は、成績が伸びた時に、他の教室を勧められたが、通塾時間が取られるため、諦めてしまった。同じ教室内で、より良い授業が受けられれば良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
市進学院 土気教室
通塾期間:
2014年3月〜2017年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(統一テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(統一テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
小学三年生から六年生までの間、春季、夏季、冬季講習や集中授業も含めると、年間100万円はゆうに超えていたと思う。
この塾に決めた理由
住んでいた地域には、なかなか進学塾がなく、最寄りの駅にあった市進にお世話になった。以前、私が通塾していたこともあり、実績など理解していたため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はベテランが多く、特に塾長をはじめその学年主任的な先生は、情報量も多く、個人の実力に合わせた課題やアドバイスをしてもらえていた。他の先生方も、常に話しやすく、本人が分からない問題の質問もしやすい雰囲気だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からない問題や不安な事、勉強の仕方、時間配分など、聞いた事には、すぐに回答してもらっていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業だったが、進み具合が不安な時は個別にも対応してもらえ、授業に遅れを感じたことはない。集団ならではの、他の子がうるさい…などのクレームなど、すぐに対応してもらえ、特に問題にならず、本人のやる気をなくすことはなかった。
テキスト・教材について
前述と同じく、テキストは多数あり、苦手な科目や単元について、細かく書かれていた物があり、役に立った。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾独特のカリキュラムがあり、普段使うテキストの他、単語や計算、覚えなくてはいけない物事の書かれているテキストなど、多数あった。その都度、小テストやどこまで進めたかの確認がされていた。細かいカリキュラムがあったため、どこが苦手なのか分かりやすかった。
定期テストについて
定期テストの頻度や名前などは、特に覚えていないが、定期的に統一テストも利用していた。塾内でのテストもあったが、ほかの塾生との比較にならなかったため、ほかのテストも受けていた。
宿題について
宿題の量は、かなり多かった。本来は、本人が自分自身でスケジュール管理をして、それに沿って進める…というやり方を薦められていたが、全然できず、親がスケジュール管理をし、そのスケジュールに沿って、学習させていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
入塾時、退塾時にはアプリでの連絡。 他にも、塾の時間に先生から見た、本人の異変があった時など、細かく連絡をもらっていた。
保護者との個人面談について
月に1回
1番は本人の成績関係だったが、他にも勉強の進め方やアドバイス、志望校の情報や他の学校の情報など、相談する時間でもあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振というより、本人のやる気がなくなった時、先生がよく話し合ってくれて、問題解決をしてくれた。家庭では、口うるさく言わず、あえて気分転換するよう心がけた。
アクセス・周りの環境
駅前にあり、小学生でも通いやすかった。周辺には、コンビニなどもあり、長時間の授業の際、買い食いが出来るなど、本人が気分転換できると思った。
家庭でのサポート
あり
塾からは、本人がスケジュール管理をし、それに沿った学習をするように勧められていたが、時間が足りず、本人が出来ない状態だったため、親が管理することにした。