馬渕教室 伏見桃山校の口コミ・評判
回答日:2025年01月10日
馬渕教室 伏見桃山校 生徒(本人)の口コミ・評判【2018年08月から週4日通塾】(103464)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年8月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 京都市立堀川高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
人によって合う塾は異なるので絶対に進めるとは言い切れない。私がたまたまこの塾に合っているだけかも知れないが、馬渕はそれなりに良い塾だと言える。今まで他の塾には通ったことがないのでなんとも言えないが、私の通っていた当時では馬渕の人気も上がり注目を集めるようになっていたので日々生徒も増え、友達でも通い出す人が増えていたので楽しく通うことができていた。塾は勉強をするところであると言ったものの、楽しくないと続けられないのでそれぞれにとって楽しく通える塾を見つけることが一番大切なのではないかと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
たまたま通っていた校舎には同じ学校の人が多く馬渕があっていたと言うより、この校舎が自分にはあっていたと思う。授業が大変でもなく宿題の負担もそこまで重くなかったので苦痛に感じることもなく楽しく通うことができった。塾を選ぶ観点は人それぞれだと思うが馬渕にはいろんな人がいるので特別、合わないかと心配になる必要はない。そもそも塾は勉強するところなので合う合わないをあまり気にしなくていいのではないかと思う。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
馬渕教室 伏見桃山校
通塾期間:
2018年8月〜2021年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(公開テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(公開テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 テスト代金
この塾に決めた理由
元々塾に通うことを考えていて、当時耳にするのが馬渕教室だったから。また当時通っていた学校では馬渕に通う人が少ないものの注目を集めていたので馬渕に入ることを考えていた。たまたまた友達の一人が通っていたのでその友達に、意見を聞くと前向きな意見を伺えたので馬渕教室に通うことにした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
どの先生も生徒に熱意を持って教えている印象を受けた。授業中に世間話も織り交ぜてくれるので退屈することなく授業を受けることができた。どの先生も厳しすぎず、優しすぎないので宿題のチェックや授業中の態度などもある程度引き締めることができた。けれど引き締められすぎないのでリラックスしながら一つ一つの授業を受けることができた。先生が変わることが少ないので、先生との信頼関係も築くことができ心地よい環境だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
十分だった
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎授業の初めに小テストを行っていた。英語では英単語、国語では古文単語や漢字そして理系科目では簡単な問題が出された。この小テストに向けて勉強をすることで抜けていた基礎の部分を洗い出すことができたので良いペースメイカーとなった。また学期の終わりごとに実力テストがあり、普段の授業の内容の定着度合いを確認することができてよかった。授業中は挙手はないが当てられることがある。当てられるかも知れない緊張感があるので怠けずに授業を受けることができた。どの生徒も集中して授業は受けているものの先生への反応はしっかりするので、温かい雰囲気で授業を受けることができた。
テキスト・教材について
不満はない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通年のカリキュラムとは別に長期休暇用のカリキュラムが用意されている。上のクラスだと復習やテスト対策が減るものの、各自で行えるので不満はなかった。また授業の順序は学校と対応していたので学校の予習としても活用ができた。受験が近づくと夕方や土日の授業が増えたものの、過去問に触れる機会を増やすことができたので問題の形式になれるためには非常に良いカリキュラムであったと思う。特にテスト対策期間に入ると学校別で過去問を配布するなど手厚い対策を受けることができた。馬渕の強みはこのカリキュラムではないかと思う。
定期テストについて
自分の力を知れた
宿題について
他の塾に通う人から馬渕は宿題の量が多いと言う声が聞かれたが、やりきれない量ではないと感じた。これをやりきれない人はただ単縦に各自の実力が足りてないのではないかと思う。ただし夏期講習などでは1日に複数教科あり、授業も連続であるので授業までに宿題をやりきれないことは多々あった。講習期間は先生もそのことを理解しているので、通常授業期間に比べると宿題の確認が緩かったのでそこまで身構える必要はない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
保護者への連絡があまり多くなかったので内容などは知らないが、テスト期間中やその前では勉強のペースなどの確認がった。また授業前小テストで不合格になると居残りをして直しを行う必要があり、その際は先生から保護者へ帰宅が遅くなる連絡がされていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者と先生のみの懇談はなかったように思うが、三者面談は年に二、三回あった。内容は基本的に成績や志望校の決定だった。特に中学3年の秋に行う志望校を決定する面談では、真剣に志望校を考えてくれた印象を持っている。塾から受けるように勧められることはなく自分が受けたいと思った学校を受けさせてくれ、時には通うことなど長い目で判断するアドバイスなどを行ってくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振だったことがあまりないのでわからないが、苦手教科に対してはアドバイスをくれた。どうしても苦手教科は得意教科に比べてできが悪く見えるが、苦手教科ばかりにこだわるのではなく得意な教科を伸ばすことや、他の教科の伸びで苦手を克服するなど色々な視点からアドバイスをいただくことができた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
綺麗でよかった
アクセス・周りの環境
よかった