総合評価へのコメント

結果を出したい生徒や、授業から得る学びをさらに深めたい生徒にちょうどよく、そのための工夫や方法も学べる塾であり、何より結果を出しているからです。奈良高校や畝傍高校の生徒は半数ほどが馬渕出身者で、あらかじめ塾の関係で知り合っていた友人と再会することもありました。

結果至上主義であり、結果を伴えば過程をとやかく言われるようなことがなく、その分、自分を甘やかさないように自制する工夫の仕方などを学べたため、自分の性格には合っていたと思う。クラス分けの幅が大きすぎる点は、自分に良いストレスをかけたため、その点も合っていると感じた。

生徒プロフィール

通っていた学校種別： 公立
教室： 馬渕教室王寺校
通塾期間： 2024年12月〜2025年3月
通塾頻度： その他
塾に通っていた目的： 高校受験

入塾時の成績/偏差値： 63 （入塾時テスト）
卒塾時の成績/偏差値： 67 （全国統一テスト(馬渕特有？)）

塾にかかった月額費用： 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用： 100,000円以下

公立過去問会費5000円公立予想模試5000円月謝3万円

家から近く、身近にいる人が多く通っていたため。また、この塾に通っていた先輩が公立最難関の奈良県立奈良高等学校に合格していたため。

大学生だけでなく社会人の先生も多く、生徒に対する経験も豊富な人が多いように感じた。校長？も緊急の代理で授業を行えるほど、全体としてのレベルが高いと感じました。社会の授業は特にレベルが高かったですが、説明が上手で取り残される生徒はいなかったと思います。

質問内容は基本授業の内容でしたので、教科書の根拠を示しつつ、黒板に図を書いて説明してくださることもありました。

4時間以上

集団授業で、授業は基本インプット、問題を解く時間が設けられており、そこでアウトプットをする雰囲気は、皆受験直前であったため、私語が一切なく、殺伐とした雰囲気であった。ただ、授業後は一変し、和やかな雰囲気となっていたので、生徒のメリハリがしっかりついていると感じた。

すみません、わかりません

レベルは段階に分かれているので偏差値45以上の生徒なら誰もが通えると思います学校の進度よりも少し早い(体感1.2倍くらい？)くらいですので、塾で予習をし、学校で復習をする感じですね。数学が学校よりも大幅に進むこともありましたが、その分演習の回数を増やせました。

小テストは月1回ほど塾内テストは学期に2回ほど

全教科問題集を6ページほどのことが多く、長期休みや土日は宿題が多めに出る傾向があった。特殊な宿題などは特になかったため、宿題が原因で塾を変更する同級生はいなかった。

電話連絡/LINE連絡

基本的には、模試や塾内テストの結果が返ってきたときやその結果不安点があるときに、内容を事細かに親に伝えていた。

自習の仕方の工夫や、アウトプットとインプットの比率について指導を受けました。明確なアドバイスとしては、1日にやるタスクの量をひと目見て分かるようにスケジューリングすることです。