馬渕教室 南草津校
回答日:2025年09月04日
個人的な感情も入ってしまうが、...馬渕教室 南草津校の保護者(湯)の口コミ
総合評価
2
- ニックネーム: 湯
- 通塾期間: 2022年8月〜2025年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 滋賀県立膳所高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人的な感情も入ってしまうが、志望校合格に至らなかったので評価は低い。ラストスパートでは、ようやく本人のスイッチが入り、合格圏に入ったため志望校受験となったが、結局、不合格。やはら、早く志望校の合格圏に達し安定した成績を維持していた子が強い。しかし、スイッチが中々入らない子、部活三昧だった我が子を振り返ると、反抗期でなかなか親の思いや注意が伝わらない、面談でも志望校、受験、勉強の必要性、日々の努力に早く、早く目覚めれるよう、もう少し熱く関わってくれたら…と思う。 受験失敗に終わったので、塾としては失敗だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点は、賢い子が多いので、学習環境が良い。送迎バスも自宅近くから乗れるので便利である。合っていない点は、賢い子が優位、賢くないと肩身が狭いようだ。だから、送迎バスには乗らず、自分で自転車通塾をしていた。しかも、塾でもコソコソしていて、そこを脱却してほしかったが、あの子たちは賢いクラスと言うようになり、親としては情けなく思っていた。静かに野心はあったようだが、野心に留まった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
滋賀県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 南草津校
通塾期間:
2022年8月〜2025年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(馬淵の模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、各季節による講習、追加模試、施設管理費、テキスト代
この塾に決めた理由
トップ校への進学者が多かったから、塾に通うことで、成績を収め、県下トップ校へ進学できると思ったから。また、入塾テストが1番難しかったので、その点で糊代が伸びるであろうと期待したから。ほか、どこの塾もそうであるが、入塾テストを受け、面談をし、入塾するかを決めるわけだが、他塾の入塾テストも受け、先生と面談をした時に、この先生に子供を託したい!!と思う先生には出会っていない。しかし、1番マシだったのが馬淵で他塾の先生と話しても、良い印象が残らなかったため、消去法でもあった。最終的には、入塾テスト、塾によっては体験授業、三者面談をして、子供本人が決めたことになる。その理由としては、頑張るのは本人だから、本人が頑張りたい所が良いと思ったから。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
緩いと思う。怠けても、成績が悪くても注意はない。結局、当たり前ではあるが塾に通い自分をコントロールできる子、が伸びる。褒めもしなければ貶しもしない。受験間際は熱心に生徒に付き合ってくれたが、その時は受験校は決まっている。親としては、馬淵に通い本来なら行けなかったであろうトップ校を目指してほしかったが、そこは、引き揚げるほど熱心ではない。システムとして、テスト結果によってクラス分けされるが、当たり前だが、本人次第。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問をすれば応えてくれる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で成績上位者から後の席となり、塾の方で席が決められている。同じクラスでも成績下位の子は、前の席になるため先生の目が行き届くそうだ。面白い、分かりやすい、分かりにくい、ペースが早いなど先生により、授業は任されており、生徒により感じ方も様々である。雰囲気は硬くはないようだ。クラスにより、同じテキストを使っているが、ペースが異なり、網羅する内容も必然差が出てくることとなる。
テキスト・教材について
馬淵オリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
苦手教科でつまずいてしまうと、カリキュラムのペースについていけなくなるかもしれない。公開テストが3カ月毎に行われ、その偏差値により、クラス分けがされる、クラス分けは毎回の公開テストのたびではないので、底辺にいるクラスの子に取っては上位クラスに上がるチャンスは少ないといえる。まして、クラス毎、授業内容、宿題内容、ペースも違うので益々、クラスを上げるのは困難。よって、降り落ちたものにとっては厳しい世界。トップ校組は大事にされる。
定期テストについて
強化によっては毎回ある
宿題について
宿題用のテキストがある。宿題について、やる、やらない、内容の深さ、理解度の確認は本人次第です。上記に問題があっても逐一、保護者に連絡が来ることもない。しかし、年に数回しかない三者面談で宿題の内容が浅いと言われましても…親は塾代を稼ぐのに必死だし、中学生になって宿題の確認をするなんて低脳なこともしたくない。学習は本人がすべき!と分かっているが、高い高い授業料を払っているので、未熟な部分は即本人にも伝え、アドバイスする。親にも一報入れる!をして欲しいものだ。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
個人的に連絡が入るのは、塾の小テストで不合格になった場合、お直しをして帰るから、帰宅時間が少し遅れます。と言う連絡が塾専用アプリを通して連絡が来るシステムになっている。
保護者との個人面談について
半年に1回
普段の授業態度、公開テストの結果を見て、得意、不得意について話される。志望校について、熱血にノウハウを話すわけでもなく、現状、事実について話す程度。クラスを上げましょう!そのためには!みたいな熱血度はない。また、三者面談が望ましいが、中学生になると時間的にも難しいのも事実。しかし、反抗期だから、親が熱心になり、親がエキサイティングしても何の効果も結果も得られない。子どもが後悔しない志望校に合格するのが目的だから、子どもが少しでも早く受験、勉強の必要性、やり方に目覚めるべき誘導を本人にプロとしてしてほしいものだ。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に具体的にはない。要は、宿題をして、小テストで点数を取り、授業に集中する。自習室に通い、質問する。馬淵のシステムを熟せば良いってことだよね。に収まる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
他の商業施設もあるため、BGM、流行りの曲が聞こえる
アクセス・周りの環境
駅前でべんり