馬渕教室 松原校の口コミ・評判
馬渕教室 松原校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年03月から週5日以上通塾】(15859)
総合評価
5
- 通塾期間: 2016年3月〜2018年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立天王寺高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
全体的に塾のレベルが高い。成績が上位であれば馬渕教室という選択肢は必ず入ってくると思うが、それに見合うだけの講師の質、教材の質がたんぽされており、サービス、立地、料金、実績すべてにおいて優れていると思うから。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格がのんびりしているので、競争が激しい中で揉まれてそれなりに惰性でやっていけるのは、能力はあるけど野心がない我が子には合っていた。 もし落ちこぼれてしまうと、やる気をなくしてどんどん落ちていきそうな気はする。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
馬渕教室 松原校
通塾期間:
2016年3月〜2018年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(馬渕模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(馬渕模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40001~50000円
塾にかかった年間費用:
80〜100万円
この塾に決めた理由
レベルがあっているから
講師・授業の質
講師陣の特徴
社内で研修があるため、講師による教え方の質にバラツキが少なく、当たり外れがないため安心できた。教育に対する信念も叩き込まれているようで、みな熱意があると感じた。わからないこと・不安なこと・心配なことは何でも相談できたと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないことはすぐ聞く。わからないままにしていたことはないと思います。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
まず、席順が成績順になっているため、子供たちの競争心をかきたてる。授業はwebではなく対面式で、先生が子供たちの反応を見ながら進めていってくれる。受験期は特にピリッとしていて、一人で家にいるよりも塾で勉強するほうがモチベーションの維持には良かったように思う。
テキスト・教材について
シンプルかつわかりやすい。 ただ、理科の教材に古臭い字体や資料があったように思う。質には関係しないが、少し見にくさを感じた覚えがある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルに合わせて組んであるので無理無駄がない。難関校を目指すクラスの子供を対象に「日曜特訓」というカリキュラムがあり、これは日曜選抜で選ばれた子供しか通えないものでしたが、かなりレベルが高く、他の塾にはあまりないハイレベルな馬渕ならではのものだと思いました。子供たちは現在のクラスのレベル維持またはレベルアップを目指すために、努力しなければいけないので、自然と自分なりの危機感だったり目標を持てるように思います。
定期テストについて
馬渕全国統一模試 受験期は毎月、それ以外は二ヶ月に一度だった気がする
宿題について
宿題は出されていたようですが、内容については自分はまったく関知しておらず、本人と先生にお任せしていたのでよくわからない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
主に面談の日程調整や現在の成績について。家での学習の様子や、普段の生活・子供の性格についてまで聞かれていたので、子供の個性に合わせた言葉がけを配慮してくださるように思いました。
保護者との個人面談について
半年に1回
現在の成績について。科目別の強み・課題、志望校の選定についての相談、子供がのんびり屋さんなのでどういう言葉かけなり働きかけをしたら有効かなどのアドバイスをもらっていました。また、自分では気づかない子供の美点を見つけてくださったりしていたのも嬉しかったです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
今は少しスランプだけど、地力があるので根気強く続けましょう。計算ミスは続けていれば自然としなくなります。 もう少し勉強時間が増えるように、こちらからも葉っぱをかけて、声がけするようにしますね、など。
アクセス・周りの環境
駅からすぐの便利なところにあった。
家庭でのサポート
あり
いつもではありませんが、一週間のスケジュールを表にして、やらなければいけないことの「見える化」をし、どれだけやることがたくさんあって時間がないかがわかるようにしていました。 また、数学の問題は難しく、図形問題などは繰り返し書き込みながらやってほしかったので、問題をコピーして、1ページに一題ずつ貼ってあげたりしたこともありました。