馬渕教室 学園前校の口コミ・評判
馬渕教室 学園前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年02月から週5日以上通塾】(16998)
総合評価
3
- 通塾期間: 2011年2月〜2015年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 帝塚山中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
どの塾も一長一短だと思いますが総合的には講師や一緒に学んだ他の生徒さんにずいぶんと引っ張ってもらって伸びていった印象があります。もうちょっと出来たかなと思う部分も振り返ればありますが保護者も本人もその時その時必死にやり抜いた感じですのでどの塾に通われても吸収できることは多いと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾は子どもの特性によっては合う合わないがあると感じます。 息子はどちらかというとのんびりした性格なので集団授業でお友達と一緒に切磋琢磨するのが合っていたと思います。ただもう少し説明が聞きたかったり、もう少しじっくり考えたりしたい時間には限りがありますのでその辺りは物足りない部分です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 学園前校
通塾期間:
2011年2月〜2015年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(公開テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
約90万円
この塾に決めた理由
知人のお子様が通塾されていて印象が良かったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
息子が通っていた頃は大学生はいませんでした。講師の皆さんは正社員や非正規雇用だったと思われます。 国語の講師は女性の方でした。 高学年になるにつれ普段の接点は減っていきましたが低学年の頃は授業中の様子など送迎の際によくお話してくださいました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からの質問については授業中はもちろん授業の前後の時間にでき人気の講師には行列ができていました。わかりやすく説明してもらえます。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
各教科ごとに専門講師が授業を行い授業の始めに小テストがあり前回授業の復習ができます。授業中の雰囲気はおおむね良いようですが講師によっては高圧的な物言いの方もおり緊張感が漂い私語などは慎むように言われます。しかしほとんどの授業は和気あいあいと積極的な発言が出来る雰囲気です。
テキスト・教材について
塾のテキストは塾オリジナルの教材で基礎から応用まで子どもの学習レベルに合わせて習得できるようにつくられていました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストは塾オリジナルの教材に沿ってカリキュラムがたてられていました。 しっかりと基礎がためができるようきめ細やかな配慮を感じました。特に季節講習では今までの総復習も兼ねられ取りこぼしがないように組み立てられていました。
定期テストについて
公開テストは2.3ヶ月ごとに行われ各教科の習熟度、苦手分野や全体における自分の位置などがわかります。 公開テストでの順位や偏差値でよりレベルの高い授業が受けられる資格も得ることができます。
宿題について
塾の宿題は圧倒的に多く授業についていけない生徒にとっては毎日毎日試練です。 ノートにコメントを書いてくださる講師の方もいます。塾の宿題を優先し学校を休む生徒さんもいると聞いたことがあります。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
当時は送迎時か電話での連絡しかなく保護者からの質問のある時はよく電話で問い合わせをしていましたが現在はアプリなどあるのかもしれません。電話連絡でしたがいつかけても快く対応してくださいました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
面談でははじめに講師の方から授業の様子や復習テスト、公開テストの結果と得意分野や苦手な科目や単元などの説明、克服方法、具体的な勉強方法などアドバイスがあり後半は保護者からの質問に答えてくださいます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振でクラスが変わった時など個別に相談もアドバイスが受けられました。 どの部分でつまづいているのかなどわからない単元まで戻って基礎から学習したこともあります。
アクセス・周りの環境
通塾は自家用車で送迎していました。 現在は通塾バスの運行もあるようです。 駅前にあり立地が良く電車で通われている方もいました。
家庭でのサポート
あり
家庭では直接教えることはありませんでした。主に食事、睡眠時間などの体調管理です。夜遅くまで授業がある日は消化が良く傷みにくいお弁当を持たせます。宿題を何時までするのか睡眠時間を確保するために日々のタイムスケジュールも考えなければなりませんでした。