馬渕教室 千里中央校の口コミ・評判
馬渕教室 千里中央校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年12月から週3日通塾】(37900)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年12月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立豊中高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
馬渕教室は公立のトップ校を目指して通っている人が多く、子どもも上位校を目指して頑張っていた。射程圏内だと思い受験したが結果不合格。 とても良い塾もで入塾は間違いないと今もおもっているが、馬渕は公立思考で、不合格で行った私立もレベルの高い高校ではあるが、負け組になってしまい、親子ともどもずっとその気持ちが拭えない。なので、公立が落ちて私立になったとしても良かったと思えるような雰囲気を最後まで作ってもらいたい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾にあってたところは、勉強が嫌いなので強制的にやるぐらいがちょうど良い。集団の塾なので、ライバルがいて、自然とやらないとと思える環境にあった。合っていなかったところは、質問を度々するのが苦手で、いつも家でわからない、わからないとよく言っていた。もう少し質問しやすい環境の塾が良かっかも。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
馬渕教室 千里中央校
通塾期間:
2019年12月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(馬渕模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(馬渕模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
60万円
この塾に決めた理由
家から近く、便利。たくさんのクラスがあり、また通えない曜日があれば変更しやすい。違う場所の教室も変更可能。大きくて実績もある。先生の教え方が分かりやすい。
講師・授業の質
講師陣の特徴
千里中央本部校は馬渕でもとてもレベルが高く、人数も多かったので、先生の質もかなり良かったと思われる。どの先生も分かりやすい先生が基本的には多かった。ただ、途中で変わることもあった。先生は質問にも熱心に答えてくれる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題のわからないところを教えてもらう。志望校についての情報を教えてもらう。過去問についての情報を教えてもらう。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業はチェックテストや復習テスト等あり、予習WEBで動画を家で見てから授業に臨んだりと授業の前の予習、後の復習は塾の流れに沿ってやればこなせるシステムになっていた。子どもたちに関していえば比較的に真面目で授業は静かにこなしていた。大阪府の公立難関校を目指してやっていたので、みんな真面目。
テキスト・教材について
テキスト、教材も質が高く、しっかりやっていればトップ校も確実に受かると思う。ただ、確実にやれない大半の人の事を考えると、もう少し工夫は必要。プリント類が多すぎて、これを減らして授業料を安くしてもらいたかった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムもほぼ完璧だと思います。ただ、レベルのある程度上じゃないとつねにかなりしんどい思いをしながら臨まないといけない。子ども曰く3年間の思い出は馬渕のみと言ってる位なので。詰め込みすぎたかもしれない。
定期テストについて
定期テスト対策はしっかり学校ごとにわかれてやっていた。過去問とかも用意されてそれをとくような時期が作られていた。
宿題について
宿題はテキストの数ページをやるのと次回のテスト勉強と予習WEBを見ることなど。いつもかなり多く大変そうだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
懇談等の日程調整、授業などの急な変更の確認、こちらが聞きたいことへの返事など。(志望校についての細かい情報等を教えてもらった)
保護者との個人面談について
半年に1回
馬渕の模試の成績から志望校が可能かどうか。苦手な科目の取り組みをどうしていくか。具体的に何をやっていけばよいか等。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
具体的に何に今取り組むべきかを教えてもらっていた。成績不振は小6の最初の頃で、最初の成績が悪くても先生からは気にしないで宿題とかをちゃんとやれば伸びると言われてやっていた。
アクセス・周りの環境
駅から近い、明るくて通いやすい。送迎バスもある。たどし、家の近くはバスは通ってないので、自転車もしくは送迎をしていた。塾は他にもたくさんあるので、競争は激しそう。
家庭でのサポート
あり
最初の頃は勉強(数学)の宿題を教えていた。受験期の時はスケジュール管理をして、優先順位を考えて試験までの日々を乗り切った。
併塾について
あり (個別指導塾)
体験利用の案内があって苦手な科目だけ、個別に質問しながらやりたかったから。